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BONフォトブックと他社サービスの違いを比較
スマートフォンやカメラで撮影した写真は、フォトブックにすることで、結婚式や旅行、子ども・ペットの成長、記念日などの思い出を一冊にまとめられます。
一方、フォトブックサービスによって、サイズ、ページ数、表紙、製本方法、料金、編集方法などは異なります。
シンプルなデザインを重視する場合に候補となるのが「BON Order Book」の写真集です。
BONは、無印良品のMUJI BOOKSが推奨するオーダーブック・サービスです。運営するTOPPANクロレ株式会社は1911年創業の印刷会社で、BONは2019年にスタートしました。
BONの写真集にはクラフト紙や麻布を使用した表紙があり、写真を保存するだけでなく、棚や室内に置いたときの佇まいにも配慮されています。
ただし、フォトブックを選ぶ際にはデザインだけで決める必要はありません。
「できるだけコンパクトな一冊を作りたい」
「結婚式の写真を大きなサイズで残したい」
「子どもの成長記録を毎年作りたい」
「写真だけでなく文章も入れたい」
「作品集として使いたい」
など、用途によって適した仕様は変わります。
そこで本記事ではBONを最初に紹介したうえで、しまうまプリント、Photoback、富士フイルムのフォトブックと、料金・サイズ・仕様・特徴などを同じ観点から比較します。
価格やキャンペーンは記事作成時点で各公式サイトに掲載されている情報をもとにしています。注文するサイズ、ページ数、冊数、配送方法などによって支払額が変わる場合があるため、実際の注文前には各公式サイトの最新条件も確認してください。
1.BON Order Book
BONの概要
BON Order Bookは、TOPPANクロレ株式会社が運営するオーダーブック・サービスです。
運営会社は1911年創業の印刷会社で、BONは2019年にサービスを開始しています。印刷・製本から発送準備まで自社工場で行っていることが公式サイトで紹介されています。
また、BONは無印良品のMUJI BOOKSが推奨しているオーダーブック・サービスです。写真集の仕上がりサンプルはMUJI BOOKSの店頭でも確認できます。
BONの写真集は、S・M・XLという3サイズを展開しています。
写真を大きく配置するだけではなく、余白を取り入れたレイアウトにも対応しており、結婚式や旅行、家族の記録から、写真・絵画などをまとめた作品集まで幅広く活用できます。
BONの特徴
BONで特徴的なのが、表紙と本そのもののデザインです。
Sサイズにはクラフト紙、M・XLサイズには麻布が採用されています。いずれも角背のハードカバーで、背にはタイトルや名前を入れられるラベルが付きます。
棚に複数冊を並べた際にも整理しやすく、毎年の家族写真や旅行記録などをシリーズとして残したい場合にも利用できます。
編集はスマートフォンまたはパソコンから行えます。
「かんたんモード」では自動配置を利用できるため、写真を選びながらシンプルにまとめることが可能です。より細かくレイアウトを調整したい場合には、パソコンで利用できる「こだわりモード」が用意されています。
写真集は1冊から注文できます。
BONのサイズと料金
BON写真集の通常価格は次のとおりです。
| サイズ | 大きさ | ページ数 | 表紙 | 通常価格(税込) |
|---|---|---|---|---|
| S | A6・109×151mm | 24ページ | クラフト紙 | 2,200円 |
| S | A6・109×151mm | 48ページ | クラフト紙 | 2,860円 |
| M | A5・151×212mm | 24ページ | 麻布 | 3,300円 |
| M | A5・151×212mm | 48ページ | 麻布 | 3,960円 |
| XL | B4・260×366mm | 24ページ | 麻布 | 9,680円 |
SサイズはコンパクトなA6サイズです。旅行や日常の記録をまとめたり、家族や友人へのプレゼントとして渡したりする用途を検討できます。
MサイズはA5サイズで、Sより写真を大きく見せながらも本棚などに収納しやすい大きさです。子どもやペットの成長記録、記念日、旅行記録、作品集など、さまざまな用途に合わせやすいサイズです。
XLは260×366mmのB4サイズで、BONの中では大判です。結婚式や前撮り、風景写真、写真作品など、大きく見せたい写真をまとめる場合に検討できます。
なお、ページ数は自由に1ページ単位で増減できる仕組みではありません。S・Mは24ページまたは48ページ、XLは24ページです。
編集開始後にはサイズやページ数を変更できないため、写真の枚数や完成後の用途を考えてから仕様を決めておくことが大切です。
BONの送料
S・Mサイズを1冊注文する場合、公式サイトの特定商取引法に基づく表記では、ゆうメール送料として次の金額が案内されています。
S・24ページ:180円
S・48ページ:215円
M・24ページ:215円
M・48ページ:310円
S・Mサイズの5冊以上およびXLサイズはゆうパックでの配送となります。
そのため、比較するときは本体価格だけではなく、注文冊数や送料を含めた総額で確認すると分かりやすくなります。
BONのおすすめポイント
BONは、写真を大量に収録することだけではなく、一冊の「本」として残すことを重視したい場合に検討しやすいサービスです。
クラフト紙や麻布を使った表紙、背ラベルなどが採用されているため、リビングや本棚に置いたときの外観もフォトブック選びの基準にしたい人と相性があります。
また、サイズごとに基本的なデザインの方向性が統一されているため、子どもの成長や毎年の旅行などを定期的に作り、シリーズとして並べる使い方もできます。
結婚式の場合には、XLでメインとなる一冊を作り、S・Mサイズを家族向けに作るといった使い分けも考えられます。
BONの割引・特典
BONでは、複数冊をまとめて注文する場合の割引制度があります。
記事作成時点の公式案内では、同一の注文データで3〜10冊を注文すると5%割引、11〜30冊では8%割引となります。
たとえば通常2,200円のSサイズ24ページは、3〜10冊なら1冊あたり2,090円、11〜30冊なら1冊あたり2,024円です。
Mサイズ24ページは通常3,300円ですが、3〜10冊では1冊3,135円、11〜30冊では1冊3,036円となります。
結婚式の写真を親族に渡す場合や、同じ作品集を複数人に配布する場合など、同じデータの写真集をまとめて注文するときに確認したい制度です。
割引条件や価格は変更される場合があります。注文時には公式サイトで対象冊数と適用価格を確認してください。
BONの利用シーン
BONは次のような用途で検討できます。
・結婚式、前撮り、ウェディングフォト
・結婚記念日や交際記念日のアルバム
・子どもの成長記録
・ペットの成長記録
・旅行写真の整理
・家族の記念写真
・誕生日や卒業などのギフト
・写真家やカメラ愛好家の作品集
・絵画、イラスト、彫刻などのポートフォリオ
特に写真集を収納した状態のデザインまで重視する場合は、表紙素材や背ラベルを含めて確認すると選びやすくなります。
BONを検討するときのポイント
BONでは選択できるページ数が決まっています。
大量の写真を一冊へ収録したい場合や、ページ数を細かく設定したい場合は、他サービスの仕様とも比較するとよいでしょう。
また、注文完了から到着までは公式案内で2〜3週間が目安となっています。結婚式、誕生日、記念日など使用日が決まっている場合は、余裕を持って編集・注文する必要があります。
一方、フォトブックそのものの外観や表紙素材、部屋に置いた際の統一感を重視する場合は、BONならではの仕様が比較ポイントになります。
BONは、価格だけで判断するのではなく、「どのような一冊として残したいか」を考えながら他サービスと比較することが重要です。
BON Order Book公式サイトはこちら
2.しまうまプリント フォトブック
しまうまプリントの概要
しまうまプリントのフォトブックは、株式会社しまうまプリントが提供しています。
BONとは運営会社が異なるフォトブックサービスです。
フォトブックには複数の仕上げが用意されており、価格や印刷仕様、製本などから選択できます。
スマートフォン向けアプリが用意されているほか、パソコンからの注文にも対応しています。日常の写真、旅行、子どもの成長、結婚式など、用途に合わせてフォトブックを作成できます。
しまうまプリントの特徴
しまうまプリントでは、複数のサイズと仕上げから選択できることが特徴です。
フォトブックの価格は「本のサイズ×ページ数×注文冊数」に送料を加えて計算する仕組みです。
また、表紙デザインには無料のものと有料のものがあり、有料デザインは1冊200円です。
奥付ページにしまうまプリントのロゴを印刷しない「ロゴ取り」は1冊80円、動画を登録できる「動画QR」は1冊160円、A5スクエア・A5用のギフトキットは1個220円となっています。
フォトブックを自宅用として作るだけでなく、プレゼント向けに整えたい場合にもオプションを検討できます。
しまうまプリントの料金
しまうまプリントではサイズ、ページ数、仕上げによって価格が変わります。
公式サイトでは「ライト」「スタンダード」「プレミアムハード」などから選択でき、必要な品質や予算に応じて仕様を変更できます。
また、本体価格以外に配送費が必要です。
記事作成時点では、メール便が150円、宅配便(ゆうパック)が690円と案内されています。
メール便はポスト投函で、発送から4〜8日程度(土日祝を除く)が配送目安です。宅配便は発送から2日程度が目安とされています。
支払方法によっては手数料が発生する場合もあります。
クレジットカード、PayPayなど対象のキャッシュレス決済は手数料無料です。コンビニ後払い、代引きなどでは所定の手数料が設定されています。
そのため、BONなどと比較する際には、本体価格だけでなく、配送方法、オプション、決済手数料を含めて確認する必要があります。
しまうまプリントのおすすめポイント
しまうまプリントは、サイズやページ数、仕上げを選択しながらフォトブックを作りたい場合に候補となります。
子どもの写真を定期的にまとめる、旅行ごとに一冊作る、イベントの写真を家族に渡すといった使い方では、予算に合わせて仕様を調整しやすい点が比較ポイントです。
また、ギフトキットやロゴ取りなどの有料オプションも用意されているため、プレゼント用途では必要に応じて追加できます。
しまうまプリントのキャンペーン・特典
記事作成時点では、「スタンダード最大20%OFFキャンペーン」が公式サイトで案内されています。
キャンペーン期間は2026年8月13日から9月9日までです。
キャンペーンは期間や対象商品、割引条件が変更・終了する場合があります。適用対象となるサイズやページ数、注文時の価格については、注文前に公式キャンペーンページを確認してください。
そのほか、公式サイトでは友達招待プログラムや「しまうま新婚割」なども案内されています。
しまうまプリントの利用シーン
しまうまプリントは、次のような用途で検討できます。
・子どもの成長記録
・家族写真の整理
・旅行アルバム
・結婚式や前撮り写真
・卒園、卒業などの記録
・友人や家族へのプレゼント
・日常写真を定期的にまとめるフォトブック
仕様の選択肢が複数あるため、まず予算と用途を決め、その後に仕上げやサイズを選択すると比較しやすくなります。
しまうまプリントのまとめ
しまうまプリントは、フォトブックを作る頻度や予算、用途に合わせて複数の仕上げから選びたい場合に検討しやすいサービスです。
BONが表紙素材や本としての統一されたデザインを特徴としているのに対し、しまうまプリントは複数の価格帯・仕上げ・オプションから選択できる点が比較ポイントになります。
どちらが適しているかは、フォトブックに求めるデザイン、サイズ、ページ数、予算によって異なります。
3.Photoback
Photobackの概要
Photobackは、コンテンツワークス株式会社が運営するフォトブックサービスです。
BONとは別の運営会社によるサービスで、写真を単にアルバムへ配置するだけでなく、「本」としてまとめることを意識したフォトブックを展開しています。
記事作成時点では7種類のフォトブックが用意されており、サイズ、ページ数、製本、価格などがそれぞれ異なります。
Photobackの特徴
Photobackでは、用途に合わせてフォトブックのタイプを選択できます。
たとえば「FOLIO」は18.6×18.6cmの正方形で、高級厚紙製本を採用しています。
「GRAPH」は18.6×24.8cmの比較的大きなサイズで、写真を大きく見せたい場合に利用できます。
「LIFE」は14.8×21cmのA5サイズで、最大120ページまで選択できます。写真だけでなく文章も入れながら、旅行記や成長記録などをまとめたい場合に候補となります。
「ROUGH」は15×15cmの正方形で、見開きがフラットになる製本です。
そのほか、文庫本のような「BUNKO」、12×12cmの「ALBUM」、L判サイズの「POCKET」が用意されています。
Photobackの料金
記事作成時点の公式価格は次のとおりです。
FOLIO:7,986〜11,374円(税込)
GRAPH:6,788〜11,374円(税込)
LIFE:3,734〜7,986円(税込)
BUNKO:3,122〜4,517円(税込)
ROUGH:1,936〜4,356円(税込)
ALBUM:2,178円(税込)
POCKET:1,210〜2,178円(税込)
たとえばLIFEは24ページ3,734円、36ページ4,332円、48ページ4,852円、60ページ5,371円、72ページ5,901円、96ページ6,937円、120ページ7,986円です。
一冊に多くの写真や文章をまとめたい場合は、最大120ページまで設定できるLIFEが候補になります。
POCKETは16ページ1,210円、24ページ1,694円、36ページ2,178円で、持ち運びやすいサイズです。
Photobackの送料
通常便の送料は、宅急便677円、ネコポス290円です。
対象商品では特急便も利用でき、宅急便送料677円に特急便利用料524円が加算されます。
また、1回の注文金額が10,000円以上の場合は送料無料と案内されています。
配送条件は注文内容や時期によって変わる場合があるため、注文画面でも確認してください。
Photobackのおすすめポイント
Photobackは、フォトブックごとにサイズだけではなく、ページ数や製本、紙、テンプレートなどが異なります。
そのため、「旅行記として文章も多く入れたい」「結婚式の写真を厚紙のフォトブックにしたい」「小さな写真集を作ってプレゼントしたい」など、用途から商品を選びやすいサービスです。
BONと同様に本としてのデザインを重視して比較したい場合にも候補となりますが、選択できるフォトブックの種類やページ数には違いがあります。
Photobackのキャンペーン・特典
Photobackでは時期によりキャンペーンや各種企画が実施される場合があります。
また、記事作成時点では、ROUGH36ページを定期的に作成する「Photoback定期おトク便」も案内されています。
公式案内では月額1,122円(税込)で、約3か月ごとにROUGH36ページを1冊作成・注文する仕組みです。
子どもの成長などを継続的にフォトブックへまとめたい場合には、通常注文との違いや利用条件を確認して検討できます。
キャンペーンや定期サービスの内容は変更される場合があるため、申込時点の公式条件を確認してください。
Photobackの利用シーン
・結婚式、前撮り
・子どもの成長記録
・旅行記
・ペットの写真集
・誕生日、記念日のギフト
・卒園、卒業アルバム
・写真作品集
・文章と写真を組み合わせた記録
Photobackのまとめ
Photobackは7種類のフォトブックを展開しており、用途に応じてサイズ、ページ数、製本方法などを選択できることが特徴です。
BONと比較すると、Photobackは商品タイプやページ数の選択肢が多く、BONはS・M・XLの3サイズに整理され、クラフト紙・麻布の表紙など独自の外観を採用しています。
作りたいページ数や完成後のサイズ、本棚に置いたときのデザインなどを比較して選ぶとよいでしょう。
※料金・キャンペーン・送料・仕様は2026年8月28日の記事作成時点で各公式サイトから確認した情報です。内容は変更される場合があります。実際の注文時には各公式サイトで最新の料金および適用条件をご確認ください。
4.富士フイルムのフォトブック
富士フイルムのフォトブック概要
富士フイルムでは、用途や仕上がりの違いに応じて複数タイプのフォトブックを展開しています。
代表的な商品として、写真仕上げの「フォトブック ハードカバー」と、印刷仕上げの「フォトブック ソフトカバー」があります。
このほか、写真整理を目的とした「Year Album」、リングとじの「フォトブック リング」、写真と文章を組み合わせやすい「PhotoZINE」、作品づくりを意識した「ARTBOOK」なども用意されています。
BONとは運営事業者が異なり、仕上げやサイズ、ページ数などの選択肢にも違いがあります。
富士フイルムのフォトブックの特徴
ハードカバーとソフトカバーでは、製本だけでなく写真の仕上げにも違いがあります。
ハードカバーは銀塩写真仕上げを採用しています。ページはフルフラットに開く構造で、見開きを使って写真を大きく配置したい場合にも検討できます。
ソフトカバーは印刷仕上げで、無線綴じ製本を採用しています。表紙にはマットラミネート加工が施されています。
価格だけでなく、記念写真をどのような質感で残したいかを考えてハードカバーとソフトカバーを選択できる点が特徴です。
編集についてはブラウザから利用でき、パソコンとスマートフォンの両方に対応しています。
富士フイルム フォトブック ハードカバーの料金
ハードカバーは4サイズが用意されています。
記事作成時点の税込価格は次のとおりです。
| ページ数 | 145×145mm | 185×185mm | A5相当 205×145mm | A4相当 287×203mm |
|---|---|---|---|---|
| 16ページ | 3,520円 | 4,620円 | 3,762円 | 6,303円 |
| 20ページ | 3,880円 | 5,100円 | 4,246円 | 7,161円 |
| 24ページ | 4,240円 | 5,580円 | 4,730円 | 8,019円 |
| 32ページ | 4,960円 | 6,540円 | 5,698円 | 9,735円 |
| 40ページ | 5,680円 | 7,500円 | 6,666円 | 11,451円 |
| 48ページ | 6,400円 | 8,460円 | 7,634円 | 13,167円 |
編集途中でページ数を変更する場合は、2ページ単位で調整できます。
結婚式や七五三、誕生日などの記念写真をまとめる場合のほか、見開きで写真を配置したい場合にも選択肢になります。
富士フイルム フォトブック ソフトカバーの料金
ソフトカバーは5サイズを展開しています。
記事作成時点では、145×145mm・16ページが980円(税込)からとなっています。
| ページ数 | 145×145mm | 185×185mm | A5相当 205×145mm | 250×176mm | 130×200mm |
|---|---|---|---|---|---|
| 16ページ | 980円 | 2,830円 | 2,660円 | 3,640円 | 2,080円 |
| 24ページ | 1,970円 | 3,350円 | 3,120円 | 4,160円 | 2,540円 |
| 32ページ | 2,370円 | 3,870円 | 3,580円 | 4,680円 | 3,000円 |
| 40ページ | 2,770円 | 4,390円 | 4,040円 | 5,200円 | 3,460円 |
| 48ページ | 3,170円 | 4,910円 | 4,500円 | 5,720円 | 3,920円 |
ソフトカバーはハードカバーとは仕上げや製本方法が異なるため、単純な価格差だけでなく、完成後に求める質感を含めて選択することが重要です。
日常写真や旅行写真をまとめる場合など、カジュアルな一冊を作りたいときにも候補となります。
富士フイルムのおすすめポイント
富士フイルムでは、ハードカバーとソフトカバーだけでも複数サイズがあり、ページ数も選択できます。
ハードカバーでは銀塩写真仕上げとフルフラット構造を採用しているため、見開き全体を使った写真表現を検討できます。
一方、ソフトカバーは145×145mm・16ページなら980円(税込)から作成できます。
同じサービス内でも、記念日の一冊と日常の記録で商品を使い分けることが可能です。
富士フイルムのキャンペーン・特典
富士フイルムでは時期によってフォトブックに関するキャンペーンやクーポンなどが実施される場合があります。
キャンペーンは対象商品、注文方法、期間、クーポン利用条件などが設定されることがあるため、通常価格と分けて確認する必要があります。
キャンペーン価格を前提としてフォトブックを比較する場合は、注文時点で対象商品と適用条件を公式サイトで確認してください。
記事作成時点の情報であり、キャンペーン内容は変更または終了する場合があります。
富士フイルムの利用シーン
富士フイルムのフォトブックは、次のような用途で検討できます。
・子どもの成長記録
・結婚式、前撮り
・七五三
・誕生日
・卒園、卒業
・旅行写真
・家族写真
・作品集
・日常写真の整理
特にハードカバーとソフトカバーで仕上げが異なるため、記念日の一冊にはハードカバー、日常の記録にはソフトカバーといった選び方もできます。
富士フイルムのまとめ
富士フイルムは、サイズ、ページ数、製本、写真の仕上げなどを比較しながらフォトブックを選びたい場合の候補となります。
BONとはデザインの方向性も異なります。
BONではクラフト紙や麻布を使用した表紙など、本としての外観が特徴です。
富士フイルムでは、銀塩写真仕上げのハードカバーと印刷仕上げのソフトカバーなど、写真の仕上げや製本方法から選択できます。
どちらが用途に合うかは、表紙のデザインを重視するのか、写真の仕上げやサイズ・ページ数の選択肢を重視するのかによって判断するとよいでしょう。
BON・しまうまプリント・Photoback・富士フイルムを比較
ここまで紹介した4サービスには、それぞれ異なる特徴があります。
価格だけを見て判断するのではなく、サイズ、ページ数、表紙、製本、編集方法、用途などを合わせて比較することが重要です。
4サービスの特徴比較表
| 比較項目 | BON | しまうまプリント | Photoback | 富士フイルム |
|---|---|---|---|---|
| 主なフォトブック | BON写真集 | ライト、スタンダード、プレミアムハードなど | FOLIO、GRAPH、LIFE、BUNKO、ROUGH、ALBUM、POCKET | ハードカバー、ソフトカバー、Year Albumなど |
| 代表的な最低価格例 | S・24P 2,200円 | 商品・サイズ・ページ数により異なる | POCKET 16P 1,210円 | ソフトカバー145×145mm・16P 980円 |
| BONと近いA5前後の例 | M・24P 3,300円 | A5系商品あり | LIFE・24P 3,734円 | ソフトカバーA5相当・24P 3,120円/ハードカバーA5相当・24P 4,730円 |
| サイズ展開 | S・M・XL | 複数サイズ | 7タイプ | ハード4サイズ、ソフト5サイズなど |
| ページ数 | S・M:24P/48P、XL:24P | 商品により異なる | 商品により異なり、LIFEは最大120P | ハード16~48P、ソフト16~48P |
| 表紙・製本の特徴 | Sはクラフト紙、M・XLは麻布。角背ハードカバー | 商品タイプにより異なる | 商品ごとに製本・サイズが異なる | ハードは銀塩写真仕上げ・フルフラット、ソフトは印刷仕上げ・無線綴じ |
| 編集 | スマホ・PC。PCではこだわりモードも利用可能 | スマホアプリ・PCなど | スマホ・PC | ブラウザでスマホ・PCなど |
| ギフト用途 | 対応しやすい | ギフトキットなどの有料オプションあり | ギフト用途にも利用可能 | 記念日など幅広い用途に利用可能 |
| 作品集用途 | 写真・絵画などに利用可能 | 写真集などに利用可能 | GRAPHやLIFEなど用途別に選択可能 | ソフトカバー横長サイズやARTBOOKなども選択可能 |
| 主な比較ポイント | 表紙素材とシンプルな外観 | 価格帯・仕上げ・オプションの選択肢 | 7種類の本から選択できる | 写真仕上げや製本、サイズの選択肢 |
※価格は税込。2026年8月28日の記事作成時点で確認した通常価格等を掲載しています。送料、オプション、キャンペーン等によって支払総額は変わります。
料金を比較するときは「同じ条件」に近づける
フォトブックの料金比較では、「最安価格」だけを並べても正確な比較にならないことがあります。
理由は、各社でサイズ、ページ数、表紙、紙、印刷方式、製本方法などが異なるためです。
たとえばBONのMサイズはA5・24ページで3,300円(税込)です。
これに対して、PhotobackのLIFEはA5サイズに近い14.8×21cm・24ページで3,734円(税込)。
富士フイルムではA5相当の205×145mm・24ページがソフトカバー3,120円(税込)、ハードカバー4,730円(税込)です。
価格帯が近くても、表紙素材や製本、写真の仕上げは同一ではありません。
そのため、「24ページならどこが安いか」だけではなく、完成サイズや製本方法まで確認することが大切です。
また、送料や有料オプションも総額に影響します。
ギフト用の付属品、ロゴを外すオプション、配送方法などを追加すると、本体価格だけを比較した場合とは支払額が変わる可能性があります。
BONと他社フォトブックのサイズの違い
BONは3サイズに絞られている
BONのサイズはS・M・XLの3種類です。
SはA6、MはA5、XLはB4です。
サイズの種類自体は多くありませんが、「コンパクト」「標準的」「大判」という目的に応じて選びやすい構成になっています。
特にXLは260×366mmと大きく、ウェディング写真や風景写真、作品などを大きく配置したい場合に検討できます。
一方、S・Mは本棚などに置きやすく、同じサイズで継続して作る用途にも向いています。
サイズを細かく選択したい場合は他社も比較
Photobackには7種類、富士フイルムではハードカバー4サイズ、ソフトカバー5サイズなどの選択肢があります。
正方形、A5前後、A4前後、横長など、写真に合わせて形を選択したい場合は各商品の寸法を確認するとよいでしょう。
たとえばInstagramなどで正方形に近い構図の写真が多い場合はスクエア型、風景写真を横方向に見せたい場合は横長、人物写真を大きく配置する場合はA4前後など、写真の構図からサイズを考える方法もあります。
フォトブックの選び方
フォトブックは価格だけでなく、「何のために作るのか」から条件を整理すると選びやすくなります。
ここからは、BONを検討している人が確認しておきたい比較ポイントを解説します。
1.表紙やデザインで選ぶ
完成したフォトブックをリビングや本棚に置く場合は、表紙のデザインも重要な比較ポイントです。
BONではSサイズにクラフト紙、M・XLサイズに麻布を採用しています。
写真を印刷した表紙とは異なり、素材そのものを生かしたシンプルな外観です。
毎年同じサイズで作成すれば、複数冊を並べたときにもシリーズとしてまとめやすくなります。
一方、表紙へ写真を使いたい場合や、さまざまなデザインから選びたい場合には、しまうまプリントなど他サービスの表紙仕様も確認するとよいでしょう。
「中の写真」だけではなく「閉じた状態でどのように見えるか」まで考えることがポイントです。
2.結婚式のフォトブックはサイズと製本を確認する
ウェディングフォトでは、前撮り、挙式、披露宴など写真の枚数が多くなりやすいため、収録したい写真を先に整理しておくと選びやすくなります。
BONではXL・24ページという大判サイズを選択できます。
一方、多くのページへ写真を掲載したい場合には、ページ数を増やせるPhotobackなども比較対象になります。
富士フイルムのハードカバーはフルフラットに開くため、見開きで写真を配置したい場合に確認したい仕様です。
また、両親や親族へ同じアルバムを渡す場合は、複数冊注文時の価格も比較しましょう。
BONには同一データを3冊以上注文する場合の複数冊割引があります。
結婚式用では「メインの一冊」と「プレゼント用」を必ずしも同じサイズ・仕様にする必要はありません。自宅用と贈答用で予算やサイズを変える方法もあります。
3.子どもやペットの成長記録は継続しやすさを確認する
子どもやペットの成長記録は、一度だけではなく、毎年あるいは数か月ごとにフォトブックを作る場合があります。
この用途では、1冊の仕上がりだけでなく、継続した場合の費用や収納性も重要です。
BONでは同じサイズ・デザインでシリーズ化しやすいため、本棚の外観をそろえたい場合に候補になります。
Photobackでは、ROUGH36ページを定期的に作成する「Photoback定期おトク便」があります。記事作成時点では月額1,122円(税込)で、約3か月ごとに1冊作成・注文する仕組みです。
定期的に作る場合には、
・年間で何冊作るか
・1冊あたり何枚程度の写真を入れたいか
・収納スペースをどの程度確保できるか
・毎年同じデザインでそろえたいか
といった点を決めておくと比較しやすくなります。
4.旅行写真は写真枚数と文章量で選ぶ
旅行写真では、景色だけでなく、食事、ホテル、観光スポット、移動中の写真など、残したい写真が多くなる場合があります。
写真に加えて旅行先や日付、エピソードなどの文章を記録したい場合は、ページ数と文字入力の自由度も確認しましょう。
BONでは余白を生かしたシンプルな写真集としてまとめる方法があります。
一方、Photoback LIFEは最大120ページまで選択できるため、写真や文章を多く掲載したい旅行記を作る場合の候補になります。
毎回の旅行で一冊ずつ作る場合は、収納時のサイズを統一する方法もあります。
5.ギフトでは「渡した後」も考える
フォトブックは、誕生日、結婚記念日、卒業、交際記念日などのギフトとしても利用できます。
プレゼントの場合には、自分用とは異なる基準も必要です。
確認したいのは、
・持ち帰りやすいサイズか
・相手の部屋に保管しやすいか
・表紙のデザインが用途に合っているか
・ギフト向けの付属品があるか
・希望日までに受け取れるか
といった点です。
BONのSはA6サイズなので、比較的コンパクトなフォトブックを贈りたい場合に候補になります。
しまうまプリントでは、対象サイズ向けのギフトキットを1個220円(税込)で追加できます。
ギフト用途では価格だけでなく、納期にも注意が必要です。誕生日や記念日など日付が決まっている場合は、編集期間も含めて余裕を持って注文しましょう。
6.写真や絵画の作品集は「見せ方」で選ぶ
カメラが趣味の人や、絵画・イラストなどの作品を制作している人は、ポートフォリオや作品集としてフォトブックを利用することもできます。
この場合には、写真を何枚収録できるかだけではなく、
・余白をどの程度取れるか
・1ページに1作品を大きく掲載できるか
・見開きで作品を見せられるか
・縦長、横長、正方形のどれが作品に合うか
・タイトルや作品情報を掲載できるか
などを確認します。
BONは、余白を生かしたシンプルなレイアウトで写真や作品をまとめたい場合に検討できます。
PhotobackにはGRAPHやLIFEなど複数の形状があります。
富士フイルムではフォトブックのほか、作品づくりを意識したARTBOOKも展開されています。
作品集では、一般的な家族アルバムとは適した仕様が異なる可能性があるため、実際に掲載する作品の縦横比を確認してからサイズを選ぶことが重要です。
BONが選択肢になりやすいケース
BONは、単純にページ数や最低価格だけでフォトブックを選ぶのではなく、完成後の本そのもののデザインを重視する場合に比較したいサービスです。
特に、
・クラフト紙や麻布を使ったシンプルな表紙が好みに合う
・本棚やリビングに置いたときの外観も重視したい
・毎年同じデザインでシリーズ化したい
・結婚式や記念日の写真を一冊にまとめたい
・写真や作品を余白のあるレイアウトで見せたい
・フォトブックをギフトとして利用したい
といった希望がある場合には、BONの仕様を確認する価値があります。
一方、ページ数を細かく選びたい場合、フォトブックのタイプを多数の選択肢から決めたい場合、写真の仕上げや製本方法を変えたい場合には、しまうまプリント、Photoback、富士フイルムも合わせて比較すると選択肢が広がります。
重要なのは、特定のサービスがすべての用途で優れていると考えるのではなく、自分が残したい写真とフォトブックの用途に合った仕様を選ぶことです。
料金だけでなく、サイズ、ページ数、表紙、製本、編集方法、納期、送料まで確認しておくことで、目的に合う一冊を選びやすくなります。
※掲載している料金・仕様・キャンペーン等は2026年8月28日の記事作成時点で確認した情報です。料金やサービス内容、キャンペーンの適用条件は変更される場合があります。注文前に各公式サイトで最新情報をご確認ください。
用途別に見るフォトブックの選択例
ここまでの比較を踏まえると、フォトブックは「どのサービスが上か」という考え方ではなく、作成目的に合う仕様を選ぶことが重要です。
ここでは、代表的な利用シーンごとに比較ポイントを整理します。
ウェディングアルバムとして作る場合
結婚式や前撮りの写真は、日常写真と比べて特別な一冊として残したいケースがあります。
ウェディング用途では、次のポイントを確認すると比較しやすくなります。
・大きな写真を掲載できるサイズか
・見開き写真を使いやすいか
・表紙が好みに合っているか
・親族へ渡す場合に複数冊注文しやすいか
・結婚式や記念日までに受け取れるか
BONにはB4サイズ相当のXLがあり、大きな写真を掲載したい場合に検討できます。
M・XLでは麻布の表紙を採用しているため、写真だけでなく本そのものの外観も重視したい場合に比較したい仕様です。
また、同一データを3冊以上注文する場合には複数冊割引があります。自宅用に加えて親族用にも同じ写真集を用意する場合は、注文冊数による価格の違いを確認するとよいでしょう。
一方、見開きで写真を配置したい場合には、フルフラット構造を採用する富士フイルムのハードカバーも比較できます。
Photobackにも高級厚紙製本のFOLIOや大きめのGRAPHなどがあるため、ページ数や本の形状を含めて比較すると選びやすくなります。
子どもの成長記録として作る場合
子どもの写真は枚数が増えやすいため、「一冊を豪華に作るか」「毎年継続して作るか」によって適したフォトブックが変わります。
毎年1冊ずつ残したい場合には、本棚に並べたときの統一感や保管しやすいサイズも確認しましょう。
BONはS・M・XLという3サイズに整理されており、同じサイズを継続して選択できます。
クラフト紙や麻布を使ったシンプルな表紙なので、同じシリーズとして並べて保管したい場合の選択肢になります。
一方、一年間に撮影した写真をできるだけ多く収録したい場合には、ページ数の多い商品も比較するとよいでしょう。
しまうまプリントでは文庫、A5スクエア、A5、A4の4サイズが用意され、ページ数は24ページから144ページまで選択できます。
PhotobackのLIFEは最大120ページまで選べるため、写真だけでなく成長記録やエピソードを文章として残したい場合にも比較できます。
ペットの成長記録として作る場合
ペットの写真も、日常の写真を継続的に残す用途と、誕生日や家族になった記念日の一冊を作る用途では必要な仕様が異なります。
日常の記録を定期的にまとめる場合は、費用、ページ数、収納性を確認します。
一方、特別な記念写真をまとめる場合には、表紙素材や写真の大きさなど完成後の見た目を重視する方法もあります。
BONであれば、同じサイズ・デザインで毎年作ることでシリーズとしてまとめる使い方ができます。
しまうまプリントではサイズや仕上がりを複数から選択できるため、写真枚数や予算に応じた仕様を検討できます。
どちらの場合も、最初から大量の写真を使用しようとするより、テーマや期間を決めて選ぶと一冊にまとめやすくなります。
旅行写真をまとめる場合
旅行では風景、食事、ホテル、人物、観光スポットなど、さまざまな写真を撮影します。
フォトブックを旅行記として残す場合は、写真の枚数と文章量を基準に選ぶとよいでしょう。
写真を厳選し、余白を取りながらシンプルな一冊にまとめたい場合にはBONを検討できます。
特に同じサイズで旅行ごとに作れば、複数の旅行記をシリーズ化して並べることもできます。
一方、多数の写真や文章を収録したい場合には、ページ数の多いPhotoback LIFEやしまうまプリントなども比較対象になります。
旅行先の説明や日付、食事の感想などを文章として残したい場合は、編集画面でどの程度文字を配置できるかも確認しておきましょう。
誕生日・記念日のギフトとして作る場合
フォトブックは、誕生日、結婚記念日、交際記念日、卒業などのプレゼントとしても利用できます。
ギフト用の場合は、写真の仕上がりだけでなく、
・持ち運びやすさ
・保管しやすさ
・表紙のデザイン
・ラッピングやギフト用品
・納期
なども確認しましょう。
BONのSはA6サイズで、コンパクトなフォトブックを作りたい場合に選択できます。
MはA5サイズなので、写真をある程度大きく見せながら本棚にも収納しやすいサイズです。
しまうまプリントにはA5スクエア・A5向けのギフトキットも用意されています。公式サイトでは1個220円(税込)と案内されています。
プレゼントの場合は商品価格だけで判断せず、必要なオプションや送料を含めた総額で比較しましょう。
写真・絵画・イラストなどの作品集として作る場合
フォトブックは家族写真だけではなく、写真家やカメラ愛好家の写真集、絵画やイラストなどの作品集にも利用できます。
作品集では、収録枚数よりも「作品をどのように見せたいか」が重要になります。
確認したいポイントは次のとおりです。
・1ページに1作品を大きく配置できるか
・余白を取ったレイアウトができるか
・縦横比が作品に合っているか
・作品名や制作年などの文字を掲載できるか
・作品の雰囲気に表紙が合っているか
BONは余白を生かしたレイアウトを利用でき、写真や作品をシンプルに見せたい場合に検討できます。
PhotobackではGRAPHやLIFEなど、用途に応じて異なる形の本を選べます。
富士フイルムでは通常のフォトブック以外にARTBOOKも展開されています。
ポートフォリオとして第三者へ見せる目的がある場合は、サイズだけでなく、紙や製本、作品の配置方法まで確認して選ぶことが重要です。
フォトブックを注文する前に確認したい注意点
フォトブックは注文後に簡単に修正できない場合があります。
写真を選んですぐ注文するのではなく、最終確認をしてから購入しましょう。
写真の画質を確認する
スマートフォンやデジタルカメラの写真であっても、画像データの解像度が不足していると、印刷した際に粗く見えることがあります。
特に大きなサイズへ写真を配置するときは注意が必要です。
SNSから保存した画像や、一度圧縮された画像などは元の写真より解像度が低くなっている場合があります。
できるだけ元データを使用し、各サービスの編集画面で画質に関する警告が表示された場合は確認してから注文しましょう。
しまうまプリントでは、フォトブックのサイズごとに推奨画素数も案内されています。
トリミング範囲を確認する
スマートフォンの画面で見えている写真と、印刷される写真の範囲が必ず同じになるとは限りません。
縦横比が異なる写真をレイアウトすると、上下または左右が切れる場合があります。
人物写真の場合は、顔や頭が意図せず切れていないか確認しましょう。
集合写真では端にいる人物がトリミングされていないかも確認が必要です。
注文前に全ページのプレビューを見ることが重要です。
誤字や日付を確認する
フォトブックへタイトル、旅行先、日付、メッセージなどを入れる場合は、誤字脱字にも注意します。
特に、
・氏名
・結婚式の日付
・子どもの誕生日
・旅行先
・作品名
などは完成後に気付きやすい項目です。
注文確定前に文字部分だけを確認する時間を設けるとよいでしょう。
ページ数を先に決める
フォトブックサービスによって選べるページ数は異なります。
BONの場合、S・Mは24ページまたは48ページ、XLは24ページです。
しまうまプリントでは24ページから144ページまで複数のページ数を選択できます。
Photobackも商品ごとに選択可能なページ数が異なります。
まず使いたい写真を大まかに選び、その枚数からページ数を決めると編集しやすくなります。
BONでは編集開始後にサイズやページ数を変更できないため、作成前に仕様を決めておくことが重要です。
送料を含めた総額で比較する
フォトブックの価格を比較するときは、本体価格だけでなく送料も確認しましょう。
たとえば、本体価格が低くても宅配便を選択したり、有料オプションを追加したりすると総額は変わります。
複数冊注文する場合には配送条件が変わるケースもあります。
ギフトとして相手の住所へ直接送る場合は、配送方法や納品書などの扱いについても各サービスで確認しておくと安心です。
納期には余裕を持つ
結婚式、誕生日、卒業、記念日など、使用する日が決まっているフォトブックでは納期の確認が重要です。
印刷や製本に必要な期間だけでなく、配送期間も考える必要があります。
また、フォトブックを初めて作成する場合は、写真選びやレイアウト調整にも時間がかかることがあります。
希望日の直前に注文するのではなく、編集期間を含めて余裕を持ったスケジュールを組みましょう。
著作権・肖像権にも注意する
自分で撮影した家族写真や旅行写真であれば通常は問題になりにくいものの、インターネット上の画像や第三者が撮影した写真などを使用する場合には著作権や肖像権を確認する必要があります。
特に作品集として販売・配布する場合や、不特定多数へ公開する用途では、私的利用の範囲を超える可能性があります。
しまうまプリントでも、他人が撮影した写真を許可なく使用する場合や、著名人・第三者の著作物などを無断で使用する場合には注文を断ることがある旨を案内しています。
使用する画像について必要な権利を確認したうえで作成しましょう。
BONフォトブックに関するよくある質問
Q1.BONのフォトブックはいくらから作れますか?
BONの写真集は、Sサイズ・24ページが2,200円(税込)からです。
S・48ページは2,860円、M・24ページは3,300円、M・48ページは3,960円、XL・24ページは9,680円です。
注文冊数や配送方法によって送料などが加算されます。
料金は変更される場合があるため、注文時には公式サイトの最新価格をご確認ください。
Q2.BONにはどのようなサイズがありますか?
BONにはS・M・XLの3サイズがあります。
Sは109×151mmのA6サイズ、Mは151×212mmのA5サイズ、XLは260×366mmのB4サイズです。
コンパクトな一冊から大判の写真集まで、用途に応じて選択できます。
Q3.BONはスマートフォンから作れますか?
BONはスマートフォンとパソコンから編集できます。
写真を自動配置して作成しやすい「かんたんモード」があり、パソコンではより細かな編集ができる「こだわりモード」も利用できます。
編集方法に違いがあるため、細かなレイアウト調整をしたい場合は利用する端末も確認しましょう。
Q4.BONは結婚式のアルバムにも使えますか?
結婚式や前撮りの写真をまとめる用途にも利用できます。
BONにはS・M・XLの3サイズがあり、特にXLは260×366mmと大きいため、写真を大きく掲載したい場合の候補になります。
親族などへ同じ写真集を複数冊渡す場合には、同一データを3冊以上注文した際の複数冊割引も確認できます。
必要なページ数、サイズ、納期などを式場のアルバムや他のフォトブックサービスと比較して選びましょう。
Q5.BONはプレゼントにも利用できますか?
BONは誕生日、結婚記念日、卒業などの写真をまとめたギフト用途でも検討できます。
SはA6、MはA5なので、比較的保管しやすいサイズです。
プレゼントとして利用する場合は、届けたい日から逆算し、編集期間と製作・配送期間に余裕を持って注文するとよいでしょう。
Q6.BONは子どもの成長記録に向いていますか?
子どもの写真を定期的に一冊へまとめたい場合にも利用できます。
BONは表紙のデザインが統一されているため、毎年同じサイズで作成し、本棚にシリーズとして並べる使い方もできます。
ただし、S・Mのページ数は24ページまたは48ページなので、多数の写真を一冊に収録したい場合は、144ページまで選択できるしまうまプリントや、最大120ページの商品があるPhotobackなども比較するとよいでしょう。
Q7.BONとしまうまプリントは何が違いますか?
主な違いは、サイズやページ数、表紙、仕上げの選択肢です。
BONはS・M・XLの3サイズで、Sにはクラフト紙、M・XLには麻布の表紙を採用しています。
しまうまプリントは文庫、A5スクエア、A5、A4の4サイズがあり、「ライト」「スタンダード」「プレミアムハード」といった仕上がりから選択できます。
ページ数も24~144ページの複数の選択肢があります。
そのため、表紙素材やシンプルな本の外観を重視する場合はBON、ページ数や仕上がりの選択肢を重視する場合はしまうまプリントというように、希望条件から比較するとよいでしょう。
Q8.BONとPhotobackは何が違いますか?
BONはS・M・XLという3サイズを基本としたシンプルな商品構成です。
PhotobackはFOLIO、GRAPH、LIFE、BUNKO、ROUGH、ALBUM、POCKETという複数タイプがあり、それぞれサイズや製本、ページ数が異なります。
たとえば写真や文章を多く掲載したい場合には、最大120ページまで選択できるPhotoback LIFEがあります。
一方、BONはクラフト紙や麻布の表紙など、本を閉じた状態の外観にも特徴があります。
作りたいページ数と好みのデザインを比較して選択しましょう。
Q9.BONと富士フイルムのフォトブックは何が違いますか?
BONは表紙素材や本としてのシンプルなデザインが主な比較ポイントです。
富士フイルムでは、銀塩写真仕上げのハードカバーや、印刷仕上げのソフトカバーなどから選択できます。
ハードカバーはフルフラットに開くため、見開きを使った写真配置も検討できます。
表紙のデザインを重視するか、写真の仕上げや製本方法を重視するかによって比較すると分かりやすくなります。
Q10.フォトブックを選ぶときは価格だけで決めてもよいですか?
価格は重要な比較項目ですが、それだけで判断すると用途に合わない場合があります。
同じ24ページでも、サービスによって本の大きさ、表紙、紙、製本、印刷方法などが異なります。
また、送料や有料オプションによって最終的な支払額も変わります。
価格と合わせて、
・サイズ
・ページ数
・表紙
・製本
・写真の仕上げ
・編集方法
・送料
・納期
などを確認すると、自分の用途に合うフォトブックを選びやすくなります。
まとめ|BONと他社フォトブックは用途に合わせて比較しよう
BON、しまうまプリント、Photoback、富士フイルムには、それぞれ異なるサイズ、ページ数、表紙、製本、料金体系があります。
フォトブックは、単純に価格だけで決めるのではなく、「どのような写真を、どのような一冊として残したいか」を基準に比較することが大切です。
BONは、無印良品のMUJI BOOKSが推奨するオーダーブック・サービスで、Sにはクラフト紙、M・XLには麻布を使用した表紙を採用しています。
写真を保存するだけではなく、リビングや本棚に置いたときの外観も含めてフォトブックを選びたい場合に検討できます。
子どもやペットの成長記録を毎年同じデザインで残したり、旅行ごとにシリーズ化したりする使い方もできます。
また、結婚式や記念日の写真をまとめる場合には、B4サイズのXLを使って写真を大きく見せたり、S・Mサイズをギフト用として検討したりすることもできます。
一方、ページ数を多くしたい場合にはしまうまプリントやPhotoback、写真仕上げやフルフラット製本を重視する場合には富士フイルムなども比較対象になります。
今回紹介したサービスは、それぞれ特徴が異なります。
フォトブックを選ぶ際には、次の項目を基準に比較してみてください。
・予算に合う料金か
・残したい写真に合うサイズか
・必要なページ数を選択できるか
・好みに合う表紙や製本か
・スマートフォンやパソコンで編集しやすいか
・送料を含めた総額はいくらか
・希望日までに受け取れるか
そのうえで、シンプルな表紙や本としての佇まいを重視し、長く手元に置ける写真集を検討したい場合には、BONのS・M・XLそれぞれの仕様を確認してみるとよいでしょう。
料金・仕様・割引条件は変更される場合があります。注文前にはBON公式サイトで最新情報を確認してください。