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ドコモ光を他社光回線と比較|料金・セット割・キャンペーンの違いを解説


(このサイトはプロモーションを含みます)


ドコモ光と他社光回線を比較する前に

自宅のインターネット回線を選ぶ際は、光回線そのものの月額料金だけでなく、スマートフォンとのセット割、初期費用、工事費、契約期間、キャンペーンなども確認することが大切です。

特に家族で同じ携帯電話会社を利用している場合、光回線とスマートフォンを組み合わせることで、通信費全体を見直せる場合があります。

ドコモ光は、NTTドコモが提供する光回線サービスです。1ギガではプロバイダ料金が基本料金に含まれるタイプが用意されており、タイプA/Cの2年定期契約の場合、マンションは月額4,400円(税込)、戸建ては月額5,720円(税込)です。

また、対象となるドコモのスマートフォン料金プランと組み合わせることで「ドコモ光セット割」が適用されます。

2026年9月3日時点では、「ドコモ MAX」「ドコモ ポイ活 MAX」「ドコモ ポイ活 20」「ドコモ mini」を利用している場合、同一「ファミリー割引」グループ内の対象回線について、スマートフォン1回線ごとに月額1,210円(税込)が割り引かれます。

旧料金プランでは割引額が異なり、たとえばeximoやirumoの一部プランなどは月額1,100円(税込)の割引対象です。一方、ahamoはドコモ光セット割の対象外です。

そのため、「ドコモのスマートフォンを使っているからドコモ光なら必ず同じ金額が割引される」と考えるのではなく、現在契約しているスマートフォンの料金プランまで確認して比較することが重要です。

本記事では、ドコモ光を中心に、異なる事業者が提供する光回線と、以下のような共通の基準で比較します。

  • 月額料金
  • 初期費用・契約事務手数料
  • 標準的な開通工事費
  • 工事費に関する特典
  • スマートフォンとのセット割
  • 1ギガ・10ギガなどの回線プラン
  • 契約期間
  • キャンペーン・特典
  • 利用時に確認しておきたいポイント

単純な月額料金だけで判断するのではなく、家庭のスマートフォン契約や住居形態なども考慮しながら比較していきます。

※本記事の料金・キャンペーン等は2026年9月3日時点で各社公式サイトから確認した情報をもとにしています。料金、特典、適用条件、提供エリアなどは変更される場合があります。申込み前に各公式サイトで最新情報と適用条件をご確認ください。


今回比較する光回線

この記事では、次の4サービスを比較します。

光回線提供事業者1ギガの代表的な月額料金(税込)スマホとの主なセット割
ドコモ光NTTドコモマンション4,400円/戸建て5,720円(タイプA/C・2年定期契約)ドコモ光セット割
SoftBank 光ソフトバンク集合住宅4,180円/戸建て5,720円(2年自動更新プラン)おうち割 光セット等
auひかりKDDI住居・契約プラン等により異なるauスマートバリュー等
BIGLOBE光ビッグローブマンション4,378円/戸建て5,478円(1ギガ・3年プラン)auスマートバリュー、UQ mobile 自宅セット割等

※上記は代表的な料金です。オプション料金、各種手数料、工事費などが別途発生する場合があります。SoftBank 光は2026年12月1日以降、既存の対象料金プランについて月額料金の改定が予定されています。auひかりは建物、契約タイプ、プロバイダ、電話サービスの有無などによって料金体系が異なります。

4サービスはいずれも自宅向け光回線として検討できますが、料金体系やスマートフォンとの組み合わせが異なります。

ここからは、利用者が指定したドコモ光を最初に確認し、その後も同じ比較基準で各サービスを見ていきます。


ドコモ光|ドコモスマホとのセット割も確認したい光回線

出典:ドコモ光公式サイト

商品概要

ドコモ光は、NTTドコモが提供している光ブロードバンドサービスです。

1ギガと10ギガのプランがあり、住居タイプや利用するプロバイダなどによって料金が異なります。

1ギガでは複数のプロバイダから選択でき、タイプA、タイプB、タイプCなど、契約するプロバイダ等によって料金区分が分かれています。

タイプA/Cの場合はプロバイダ料金が月額料金に含まれているため、光回線とプロバイダをまとめて契約したい場合にも検討できます。

特徴

ドコモ光の大きな特徴の一つが、対象となるドコモスマートフォンとのセット利用です。

「ドコモ光セット割」の条件を満たすと、ドコモ光契約者と同一のファミリー割引グループに入っている対象スマートフォンの月額料金が割り引かれます。

現行の「ドコモ MAX」「ドコモ ポイ活 MAX」「ドコモ ポイ活 20」「ドコモ mini」の場合は、1回線あたり月額1,210円(税込)の割引です。

たとえば対象プランを利用している家族が3回線あり、3回線すべてに月額1,210円のドコモ光セット割が適用されるケースでは、

1,210円 × 3回線 × 12か月 = 年間43,560円(税込)

の割引額になります。

ただし、これはあくまで3回線すべてが対象料金プランなどの適用条件を満たした場合の試算です。家族の人数だけでなく、それぞれが契約しているスマートフォン料金プランによって実際の割引額は変わります。

また、ahamo自体はドコモ光セット割の対象ではありません。

料金

ドコモ光1ギガの代表的な料金を確認します。

1ギガ・マンション

タイプA/C・2年定期契約の場合:

月額4,400円(税込)

定期契約なしの場合:

月額5,500円(税込)

タイプB・2年定期契約の場合:

月額4,620円(税込)

定期契約なしの場合:

月額5,720円(税込)

1ギガ・戸建て

タイプA/C・2年定期契約の場合:

月額5,720円(税込)

定期契約なしの場合:

月額7,370円(税込)

タイプB・2年定期契約の場合:

月額5,940円(税込)

定期契約なしの場合:

月額7,590円(税込)

なお、単独タイプは別途プロバイダ契約とプロバイダ料金が必要です。

「月額4,400円(税込)から」という価格だけで比較するのではなく、マンションか戸建てか、どのプロバイダを選ぶか、定期契約を利用するかまで確認する必要があります。

初期費用・工事費

2026年6月1日以降の申込みでは、新規契約時の契約事務手数料は**4,950円(税込)**です。

新規申込みで派遣工事が必要となる代表的なケースでは、戸建て・マンションともに工事料は**28,600円(税込)**です。

屋内配線を新設しない場合は18,260円(税込)、派遣工事なしの場合は3,300円(税込)となるケースがあります。

工事内容によって費用が変わるため、申込み時には自宅で必要になる工事内容を確認しておきましょう。

おすすめポイント

ドコモ光を比較する際に注目したいのは、光回線単体の月額料金だけではなく、ドコモスマートフォンを含めた通信費全体です。

特に、同一ファミリー割引グループ内に「ドコモ MAX」「ドコモ mini」などの対象プランを契約している家族が複数いる家庭では、ドコモ光セット割による割引額も比較材料になります。

一方、家族全員がahamoを利用している場合など、セット割の対象にならないケースでは、光回線そのものの月額料金やキャンペーンなどを他社と比較することがより重要になります。

キャンペーン・特典

2026年9月3日時点で、ドコモ公式サイトでは**「ドコモ光 新規工事料実質0円特典」**が案内されています。

2026年6月1日以降の申込みでは、新規工事料を支払った後、新規工事料相当のdポイント(期間・用途限定)が24か月に分けて進呈される仕組みです。

ポイントの進呈はドコモ光利用開始月の7か月後の月から24か月間となっています。

つまり、「申込み時点で工事費そのものが請求されない」という意味の無料ではなく、工事料を支払ったうえで、条件を満たすと相当額のdポイントが分割進呈される特典です。

土日・祝日工事の追加工事料、オプション工事料、工事内容によって発生する追加料金などは特典対象外です。

ASP情報には「新規工事費無料」とありますが、現行の公式情報では制度が変更されているため、本記事では**「新規工事料実質0円特典」**として区別して記載します。

キャンペーン・特典は変更・終了する場合があるため、申込み時点の条件を必ず確認してください。

利用シーン

ドコモ光は、次のような条件で光回線を比較している場合に検討しやすいサービスです。

  • ドコモの対象スマートフォン料金プランを利用している
  • 家族にもドコモユーザーがいる
  • 光回線とプロバイダをまとめて契約したい
  • 1ギガだけでなく10ギガも比較したい
  • 月額料金だけでなく、スマートフォンを含めた通信費全体で比較したい

特にファミリー層では、光回線単体の価格差よりスマートフォン側のセット割による差が大きくなるケースもあるため、世帯全体で試算すると比較しやすくなります。

ドコモ光のまとめ

ドコモ光1ギガは、タイプA/Cの2年定期契約でマンション月額4,400円(税込)、戸建て月額5,720円(税込)です。

さらに、対象となるドコモスマートフォン料金プランでは「ドコモ光セット割」を利用できます。

現在の「ドコモ MAX」「ドコモ mini」などでは1回線あたり月額1,210円(税込)が割引対象となるため、家族で対象となるドコモ回線を複数利用している場合は、光回線単体だけでなくスマートフォン料金を含めて比較するとよいでしょう。

一方で、ahamoはドコモ光セット割の対象外です。また、新規工事料に関する現在の特典は、工事費そのものを請求しない仕組みではなく、条件を満たすことで工事料相当のdポイント(期間・用途限定)が分割進呈される仕組みとなっています。

料金だけで判断せず、利用中のスマートフォン料金プラン、住居タイプ、希望するプロバイダ、工事内容、キャンペーンの適用条件を確認して検討することが重要です。

SoftBank 光|SoftBank・Y!mobile利用者が比較候補にしやすい光回線

出典:SoftBank 光公式サイト

商品概要

SoftBank 光は、ソフトバンク株式会社が提供する光回線サービスです。

最大通信速度1Gbpsの「SoftBank 光・1ギガ」のほか、対応エリアでは10ギガサービスも選択できます。

ドコモ光と同様に、NTT東日本・NTT西日本の光回線設備を利用する光コラボレーションサービスであるため、フレッツ光や他社光コラボから乗り換える場合は、転用・事業者変更によって工事不要となるケースがあります。

特徴

SoftBank 光を比較する際のポイントの一つが、SoftBankやY!mobileの対象スマートフォンとのセット利用です。

SoftBankの対象料金プランを利用している場合、「おうち割 光セット」によってスマートフォン料金の割引を受けられます。

2026年9月3日時点では、たとえば「ペイトク2」「テイガク無制限」などの対象プランの場合、1回線あたり月額1,100円(税込)の割引です。

また、Y!mobileについても「おうち割 光セット(A)」の対象となり、対象料金プランによって割引額が設定されています。

ただし、「おうち割 光セット」の適用には指定オプションへの加入が必要です。SoftBank 光ファミリーの加入例では、光回線の基本料金に加えて指定オプション月額550円(税込)からが必要になります。

そのため、ドコモ光との比較ではスマートフォン側の割引額だけを見るのではなく、セット割を利用するために必要となるオプション料金も含めて確認することが大切です。

料金

SoftBank 光・1ギガの2年自動更新プランでは、2026年9月3日時点の代表的な月額料金は以下のとおりです。

1ギガ・集合住宅

月額4,180円(税込)

1ギガ・戸建て

月額5,720円(税込)

なお、ソフトバンクは2026年12月1日から、SoftBank 光・1ギガなどの対象料金プランについて月額料金を330円(税込)改定すると案内しています。

既存の自動更新ありプランについては、2026年11月末時点の契約状況や契約期間満了月によって改定後料金の適用時期が異なるため、長期利用を前提に比較する場合は改定後の料金も確認する必要があります。

初期費用・工事費

契約事務手数料は**4,950円(税込)**です。

開通工事が必要な場合、2026年6月1日以降の代表的な工事費は**47,520円(税込)**です。

一方、フレッツ光や他社光コラボから転用・事業者変更を行い、回線工事が不要な場合は工事費0円となるケースがあります。

実際の工事費は設備状況や工事内容によって変わる場合があり、土日休日工事や時間指定などでは追加料金が発生することがあります。

おすすめポイント

SoftBank 光は、SoftBankまたはY!mobileの対象スマートフォンを利用している家庭で比較しやすい光回線です。

たとえばSoftBankの対象プランを利用する家族3回線に、それぞれ月額1,100円(税込)の「おうち割 光セット」が適用される場合、

1,100円 × 3回線 × 12か月 = 年間39,600円(税込)

の割引となります。

ただし、これは3回線すべてが対象プランなどの適用条件を満たす場合の試算です。また、SoftBank 光で「おうち割 光セット」を利用するには指定オプションへの加入が必要となるため、実際の通信費を比較するときはその費用も加えて計算する必要があります。

ドコモユーザーがドコモ光を検討する場合と同様に、SoftBankユーザーは光回線単体の料金だけではなく、スマートフォンとのセット利用を含めて比較すると違いを把握しやすくなります。

キャンペーン・特典

2026年9月3日時点では、SoftBank 光の新規申込みについて、条件を満たすことで回線工事費を月額料金から割り引くキャンペーンが案内されています。

代表的な派遣工事ありのケースでは、工事費47,520円(税込)に対して1,980円×24か月=47,520円の割引となる仕組みです。

工事費自体が最初から発生しないわけではなく、条件を満たした場合に月額料金から分割して割り引く方式である点を確認しておきましょう。

また、キャンペーンには対象となる契約プランや申込条件などが設定されています。キャンペーン内容は変更または終了する可能性があるため、申込み時には適用条件を確認する必要があります。

利用シーン

SoftBank 光は、次のような場合に比較候補となります。

  • SoftBankの対象スマートフォンを利用している
  • 家族にもSoftBankユーザーがいる
  • Y!mobileを利用している
  • フレッツ光や他社光コラボからの事業者変更を検討している
  • スマートフォン料金を含めた通信費全体で比較したい

一方、ドコモの対象料金プランを家族で複数回線利用している場合は、ドコモ光セット割を含めたドコモ光の総額とも比較する必要があります。

SoftBank 光のまとめ

SoftBank 光・1ギガの2年自動更新プランは、2026年9月3日時点で集合住宅が月額4,180円(税込)、戸建てが月額5,720円(税込)です。

SoftBankやY!mobileの対象プランとのセット割を利用できることが特徴ですが、セット割には指定オプションなどの条件があります。

また、SoftBank 光・1ギガなどでは2026年12月以降の料金改定が案内されているため、契約時点だけでなく、継続利用時の料金も確認して比較しましょう。


auひかり|auスマートフォンとのセット利用も比較できる独自回線

出典:auひかり公式サイト

商品概要

auひかりは、KDDI株式会社が提供する光回線サービスです。

ドコモ光やSoftBank 光の1ギガはNTT東日本・NTT西日本の光回線設備を利用する光コラボですが、auひかりはKDDIの設備などを利用してサービスを提供しています。

この違いから、利用できるエリアや建物、料金体系なども異なります。

戸建て向けには1ギガのほか、対象エリアで5ギガ・10ギガサービスも提供されています。

特徴

auひかりの特徴の一つが、auの対象スマートフォンと組み合わせられる「auスマートバリュー」です。

2026年9月3日時点では、対象のau料金プランについてスマートフォン1回線あたり最大月額1,100円(税込)の割引が設定されています。

対象となるインターネットサービス1回線につき、条件を満たすau携帯電話は合計10回線まで対象となります。

ただし、対象プランによって割引額が異なるほか、auひかりでauスマートバリューを利用する場合には、ネットと電話など所定の条件を満たす必要があります。

そのため、光回線料金だけでなく、光電話の利用有無も含めて比較する必要があります。

料金

auひかりは戸建てと集合住宅で料金体系が大きく異なるため、一律の金額だけで比較しないことが重要です。

戸建て・ホーム1ギガ

「ずっとギガ得プラン」は3年単位の自動更新契約です。

ネットのみの場合の基本料金は利用期間によって段階的に設定されています。

auスマートバリューの利用を想定して電話も組み合わせる場合、公式サイトではネット+電話の加入例として、

月額6,380円(税込)から

が示されています。

内訳の代表例は、

  • ネット基本料金:月額5,610円(税込)から
  • 電話:月額770円(税込)

です。

2年単位の自動更新となる「ギガ得プラン」ではネット+電話で月額6,270円(税込)から、契約期間の定めがない標準プランでは月額7,480円(税込)からとなっています。

プランによって契約期間や基本料金が異なるため、利用予定期間を考慮して比較することが大切です。

集合住宅

auひかりマンションは、建物に導入されている設備によって「タイプG」「タイプV」など複数のタイプがあります。

そのため、戸建てのように単一の料金だけで比較するのではなく、自宅マンションがどの設備・料金タイプに対応しているかを確認する必要があります。

建物によってはauひかり自体を利用できない場合もあります。

初期費用・工事費

2026年8月1日以降の新規登録料は**4,950円(税込)**です。

auひかり ホームの初期費用(工事費含む)は代表例で48,950円です。

公式サイトでは「初期費用相当額割引」が案内されており、条件を満たして継続利用することで、分割して支払う初期費用相当額が月額利用料から割り引かれます。

ただし、分割払い期間中に解約する場合などは、残額の支払いが必要になることがあります。

「工事費0円」という表面上の金額だけで判断せず、割引が完了するまでの期間や解約時の扱いまで確認しておくことが重要です。

おすすめポイント

auひかりは、auの対象スマートフォンを利用している家庭や、NTT系の光コラボとは異なる回線も含めて比較したい場合の候補になります。

たとえば対象となるauスマートフォン3回線について、それぞれ月額1,100円(税込)のauスマートバリューが適用される場合、

1,100円 × 3回線 × 12か月 = 年間39,600円(税込)

の割引となります。

ただし、実際の割引額はスマートフォンの料金プランによって異なります。また、インターネット側にも電話サービスなどの適用条件があります。

ドコモ光セット割と比較するときも、単純に「スマホ1回線あたりの割引額」だけを比べるのではなく、セット割を成立させるための固定回線側の費用まで含めて比較しましょう。

キャンペーン・特典

2026年9月3日時点で、au公式サイトではauひかり ホーム1ギガについて、対象期間中に対象プランへ新規加入することでau PAY残高が還元される「auひかり超得 au PAY 残高還元」などが案内されています。

au one netで対象条件を満たす場合、1,250円相当×最大12か月、合計最大15,000円相当のau PAY残高還元が案内されています。

また、前述した「初期費用相当額割引」もあります。

特典によって対象プラン、プロバイダ、電話サービス、申込経路などの条件が異なるため、申込み時には自分の契約内容が対象になるか確認する必要があります。

利用シーン

auひかりは、次のような場合に比較候補となります。

  • auの対象スマートフォンを利用している
  • 家族にもauユーザーがいる
  • 光電話の利用も検討している
  • NTT系の光コラボ以外も比較したい
  • 戸建てで5ギガ・10ギガを含めて検討している

一方、提供エリアや建物設備によって契約できるプランが異なるため、料金比較の前に住所で提供状況を確認することが重要です。

auひかりのまとめ

auひかりはKDDIが提供する光回線で、auの対象スマートフォンと組み合わせることで「auスマートバリュー」を利用できます。

一方、ドコモ光などの光コラボとは回線や提供エリアの仕組みが異なり、特にマンションでは建物設備によって利用できるプランと料金が変わります。

auユーザーはセット割も含めて検討しやすい一方、ドコモユーザーの場合はドコモ光セット割を利用した場合の世帯全体の通信費と比較して判断するとよいでしょう。


BIGLOBE光|1ギガ・10ギガとau・UQ mobileのセット利用を比較できる光回線

出典:BIGLOBE光公式サイト

商品概要

BIGLOBE光は、ビッグローブ株式会社が提供する光コラボレーションサービスです。

NTT東日本・NTT西日本の光回線設備を利用しており、1ギガと10ギガのサービスを提供しています。

1ギガでは3年プラン、10ギガでは2年プランが用意されています。

ドコモ光やSoftBank 光と同じ光コラボに分類されるため、フレッツ光からの転用や他社光コラボからの事業者変更では、原則として新たな回線工事を行わず乗り換えられるケースがあります。

特徴

BIGLOBE光は、auやUQ mobileの対象スマートフォンとのセット利用を検討できます。

対象条件を満たせばauスマートフォンの「auスマートバリュー」や、UQ mobileの「自宅セット割」の対象となります。

auスマートバリューの場合、対象料金プランではauスマートフォン1回線あたり最大月額1,100円(税込)の割引があります。

ただし、BIGLOBE光でスマートフォンとのセット割を利用する場合、BIGLOBE光電話など所定サービスへの加入が必要となるケースがあります。

そのため、ドコモ光との比較では光回線単体の基本料金と、スマートフォンとのセット利用時の総額を分けて確認すると分かりやすくなります。

料金

BIGLOBE光 1ギガ・3年プラン

集合住宅:

月額4,378円(税込)

一戸建て:

月額5,478円(税込)

BIGLOBE光 10ギガ・2年プラン

集合住宅:

月額6,270円(税込)

一戸建て:

月額6,270円(税込)

上記とは別に、申込手数料、工事費、オプション料金などが発生する場合があります。

1ギガについてドコモ光タイプA/Cの2年定期契約と基本料金だけを比較すると、マンションではドコモ光4,400円(税込)に対してBIGLOBE光4,378円(税込)、戸建てではドコモ光5,720円(税込)に対してBIGLOBE光5,478円(税込)です。

ただし、月額基本料金だけで契約先を決めるのではなく、スマートフォンとのセット割や契約期間、キャンペーン、解約時の条件などを含めて比較する必要があります。

初期費用・工事費

BIGLOBE光の回線新規申込みでは、屋内配線を新設する代表的なケースの工事費は**28,600円(税込)**です。

1ギガ3年プランでは、工事費を36回に分けて支払う場合、公式サイトで工事費相当額を36か月にわたって利用料金から値引きする特典が案内されています。

条件どおり継続した場合は工事費負担が実質的に相殺される仕組みですが、分割払い期間中に解約すると残金を一括で支払う必要があります。

屋内配線を新設しない場合は18,260円(税込)、派遣工事なしの場合は3,300円(税込)となるケースがあります。

また、フレッツ光からの転用や他社光コラボからの事業者変更では、回線タイプを変更しない場合などは原則として工事費が不要です。

おすすめポイント

BIGLOBE光は、auまたはUQ mobileを利用している家庭のほか、光コラボ同士で乗り換えを検討している場合にも比較しやすいサービスです。

1ギガ3年プランではマンション月額4,378円(税込)、戸建て月額5,478円(税込)と住居タイプごとに基本料金が設定されています。

一方、ドコモの対象スマートフォンを複数回線利用している家庭では、ドコモ光セット割によるスマートフォン料金の割引も考慮する必要があります。

「光回線だけなら月額料金がいくらか」と「スマートフォンを含めた世帯全体ではいくらになるか」の両方を計算すると、自宅に合った契約を判断しやすくなります。

キャンペーン・特典

2026年9月3日時点でBIGLOBE公式サイトから申し込む場合、新規・乗り換え特典としてキャッシュバックが案内されています。

代表的な内容は、

10ギガ2年プラン:55,000円キャッシュバック
1ギガ3年プラン:35,000円キャッシュバック

です。

キャッシュバックは課金開始月を1か月目として12か月目が対象月となり、受け取りには別途手続きが必要です。

また、新規工事では最大28,600円(税込)の工事費について、分割払い相当額を利用料金から値引きする特典が用意されています。

キャッシュバックは自動的に振り込まれるものではないため、受取時期と手続き方法をあらかじめ確認しておくことが大切です。

キャンペーンは予告なく変更・終了する場合があります。

利用シーン

BIGLOBE光は、次のような場合に比較候補となります。

  • auの対象スマートフォンを利用している
  • UQ mobileを利用している
  • 1ギガと10ギガを比較したい
  • フレッツ光や光コラボから乗り換えたい
  • 月額料金だけでなくキャッシュバックも含めて比較したい

特にキャンペーンを重視する場合は、金額だけではなく「いつ受け取れるか」「手続きが必要か」「受取時点まで契約を継続する必要があるか」などの条件まで確認することが重要です。

BIGLOBE光のまとめ

BIGLOBE光1ギガ3年プランは、集合住宅が月額4,378円(税込)、一戸建てが月額5,478円(税込)です。

auスマートバリューやUQ mobileの自宅セット割の対象となる場合があるほか、新規工事費に対する値引きやキャッシュバックなども用意されています。

ただし、スマートフォンとのセット割には光電話などの条件があり、キャッシュバックにも受取手続きがあります。

ドコモユーザーの場合は、ドコモ光セット割を適用したときのスマートフォン料金を含めた総額と比較すると判断しやすくなります。


※料金・割引・工事費・キャンペーンは2026年9月3日時点で確認した情報です。適用条件、提供エリア、工事内容、契約プランなどによって実際の料金は異なります。キャンペーン内容は変更または終了する場合があります。申込み前に各サービスの公式サイトで最新の料金と適用条件をご確認ください。

ドコモ光・SoftBank 光・auひかり・BIGLOBE光を比較

ここまで紹介した4サービスについて、料金やスマートフォンとのセット割などを一覧で比較します。

光回線は月額料金だけでなく、住居タイプ、スマートフォンの契約先、セット割の適用条件、工事費、契約期間などによって実際の負担額が変わります。

特に家族で同じ携帯電話会社を利用している場合は、光回線単体ではなく、スマートフォンを含めた世帯全体の通信費で比較することが重要です。

光回線4サービス比較表

比較項目ドコモ光SoftBank 光auひかりBIGLOBE光
提供事業者NTTドコモソフトバンクKDDIビッグローブ
1ギガ・集合住宅の代表料金月額4,400円月額4,180円建物の設備・タイプにより異なる月額4,378円
1ギガ・戸建ての代表料金月額5,720円月額5,720円月額5,610円から月額5,478円
上記料金の主な条件タイプA/C・2年定期契約2年自動更新プランずっとギガ得プラン・ネットのみの1年目の代表例1ギガ・3年プラン
プロバイダ料金タイプA/C等は基本料金に含む基本料金に含む基本料金に含む基本料金に含む
10ギガありあり対象地域で10ギガありあり
スマホとの主なセット割ドコモ光セット割おうち割 光セット/おうち割 光セット(A)auスマートバリューauスマートバリュー/UQ mobile 自宅セット割
対象スマホの例ドコモSoftBank・Y!mobileauau・UQ mobile
スマホ割引の代表例対象現行プランで1回線あたり月額1,210円SoftBank対象プランで1回線あたり月額1,100円対象プランで1回線あたり最大月額1,100円対象条件を満たせばauスマートバリュー等を利用可能
セット割利用時の主な注意点ahamoはセット割対象外指定オプションへの加入が必要ネット+電話などの条件ありBIGLOBE光電話などの条件あり
新規契約時の事務手数料等契約事務手数料4,950円契約事務手数料4,950円新規登録料4,950円申込手数料等を確認
新規工事費の代表例派遣工事・屋内配線新設28,600円代表的な派遣工事47,520円ホームの初期費用48,950円屋内配線新設28,600円
工事費関連特典新規工事料相当のdポイントを条件付きで分割進呈対象キャンペーンで工事費相当を分割割引する場合あり初期費用相当額割引あり工事費相当額の分割値引きあり
主な特徴ドコモスマホとのセット利用SoftBank・Y!mobileとのセット利用KDDIの設備等を利用する光回線光コラボでau・UQ mobileとのセット利用も可能

※すべて税込。2026年9月3日時点で確認した代表的な料金・条件です。実際の料金は契約プラン、住居、設備、工事内容、オプションなどによって異なります。

※キャンペーンや割引は適用条件があります。キャンペーン内容、料金、工事費等は変更される場合があるため、申込み前に各社公式サイトをご確認ください。


月額料金だけで比較するとどう違う?

光回線を比較するとき、最初に確認しやすいのが毎月の基本料金です。

今回取り上げた1ギガサービスの代表的な基本料金を見ると、集合住宅ではドコモ光が月額4,400円(税込)、SoftBank 光が月額4,180円(税込)、BIGLOBE光が月額4,378円(税込)です。

戸建てでは、ドコモ光が月額5,720円(税込)、SoftBank 光が月額5,720円(税込)、BIGLOBE光が月額5,478円(税込)となります。

auひかりホーム1ギガの「ずっとギガ得プラン」は、ネットのみの1年目の代表例が月額5,610円(税込)です。

ただし、この金額だけを並べて「どの光回線が安い」と判断するのは適切ではありません。

たとえば、ドコモの対象スマートフォンを家族で複数回線利用している場合、ドコモ光セット割によってスマートフォン側の料金が割り引かれる可能性があります。

反対にSoftBank、Y!mobile、au、UQ mobileなどを利用している場合には、それぞれに対応した光回線との組み合わせを検討できます。

つまり、

光回線の基本料金 + 必要なオプション料金 - スマートフォン側のセット割

という視点で比較することが大切です。

さらに、工事費やキャンペーン、キャッシュバックなども含めて一定期間の総額を試算すると、違いを把握しやすくなります。


ドコモユーザーならドコモ光セット割を確認

今回想定しているペルソナは、ドコモスマートフォンを利用しており、自宅のインターネット回線も含めて通信費を見直したい30〜50代の個人・ファミリー層です。

この場合、最初に確認したいのが「ドコモ光セット割」の対象になるスマートフォンが家庭内に何回線あるかです。

2026年9月3日時点では、「ドコモ MAX」「ドコモ ポイ活 MAX」「ドコモ ポイ活 20」「ドコモ mini」の場合、対象となる1回線につき月額1,210円(税込)が割り引かれます。

たとえば家族3人がそれぞれ対象プランを利用しているケースでは、

月額の割引額
1,210円 × 3回線 = 3,630円

年間の割引額
3,630円 × 12か月 = 43,560円

となります。

4回線なら、

1,210円 × 4回線 × 12か月 = 58,080円

です。

ただし、これはすべての回線が月額1,210円の割引対象となる料金プランを契約している場合の試算です。

eximoやirumoの一部など旧料金プランでは割引額が異なり、ahamoはドコモ光セット割の対象外です。

そのため、「家族4人がドコモだから年間58,080円安くなる」と一律に考えるのではなく、家族それぞれのスマートフォン料金プランを確認する必要があります。


ahamo利用者はセット割の有無に注意

ドコモの料金ブランドを利用していても、ahamoはドコモ光セット割の対象外です。

そのため、ahamoを利用している場合は「ドコモのスマートフォンだからドコモ光とのセット割が受けられる」と判断しないよう注意しましょう。

一方、ドコモ光のペア回線がahamoであっても、同一ファミリー割引グループ内に「ドコモ MAX」や「ドコモ mini」などの対象回線があれば、その対象回線についてドコモ光セット割を利用できる場合があります。

家族で複数の料金プランを使い分けている家庭では、1回線ずつ対象状況を確認することが大切です。


SoftBankユーザーなら「おうち割 光セット」も比較

SoftBankの対象スマートフォンを利用している場合は、SoftBank 光と組み合わせた「おうち割 光セット」も比較材料になります。

対象プランでは、スマートフォン1回線につき月額1,100円(税込)の割引があります。

たとえば対象となるSoftBankスマートフォンが家族3回線ある場合、

1,100円 × 3回線 × 12か月 = 39,600円

の年間割引となるケースがあります。

ただし、SoftBank 光で「おうち割 光セット」を利用する場合、指定オプションへの加入が必要です。

SoftBank 光ファミリーの加入例では、月額基本料金に加えて指定オプション月額550円(税込)からが必要となります。

したがって、スマートフォン側の割引額だけでなく、セット割を適用するための固定回線側の追加費用も含めて比較しましょう。

また、SoftBank 光・1ギガの既存対象料金プランについては2026年12月以降、月額料金が330円(税込)改定される予定です。

契約時の料金だけでなく、継続利用時の料金も確認しておく必要があります。


auユーザーならauスマートバリューを比較

auの対象スマートフォンを利用している場合は、「auスマートバリュー」を利用できる光回線が比較候補になります。

今回取り上げたサービスでは、auひかりだけでなくBIGLOBE光も対象となる場合があります。

対象スマートフォン料金プランでは、1回線あたり最大月額1,100円(税込)の割引があります。

ただし、auスマートバリューは光回線を契約するだけで必ず適用されるものではありません。

auひかりの場合、ネットと電話を組み合わせるなどの条件があります。

たとえばauひかりホーム1ギガのずっとギガ得プランでは、ネットのみの代表料金が月額5,610円(税込)からであるのに対して、ネット+電話では月額6,380円(税込)からとなります。

セット割を比較するときは、この電話サービスなどの費用も含める必要があります。


「スマホセット割が大きい=必ず安い」ではない

スマートフォンとのセット割は光回線選びの重要な比較ポイントですが、割引額だけで契約先を決めるのは避けたほうがよいでしょう。

確認したいのは、次のような費用です。

1. 光回線の基本料金

戸建てかマンションかによって料金が異なるサービスがあります。

2. セット割に必要なオプション料金

SoftBank 光やauひかりなどでは、セット割を利用するために指定サービスへの加入が必要になる場合があります。

3. 家族の対象回線数

1回線だけが対象なのか、3回線、4回線が対象なのかによって世帯全体の割引額は大きく変わります。

4. スマートフォンの料金プラン

同じ携帯電話会社でも、契約しているプランによって割引額が異なったり、セット割の対象外になったりします。

5. 光回線の契約期間

2年、3年などの定期契約が設定されているサービスでは、解約する時期によって契約解除料が発生する場合があります。

これらを合計したうえで比較すると、自宅の利用条件に合った光回線を判断しやすくなります。


光回線の選び方1|家族のスマートフォンを確認する

30〜50代のファミリー層が光回線を見直す場合、最初に家族全員のスマートフォン契約を確認すると比較しやすくなります。

確認するのは携帯電話会社だけではありません。

「ドコモ」「SoftBank」「au」という会社名に加えて、具体的な料金プランも確認します。

たとえばドコモでは、現行の対象プランならドコモ光セット割が月額1,210円(税込)ですが、旧プランでは月額1,100円(税込)や月額550円(税込)となるケースがあり、ahamoは対象外です。

家族それぞれについて、

「携帯電話会社」
「料金プラン」
「セット割の対象か」
「毎月いくら割り引かれるか」

を整理してから光回線を比較すると、世帯全体の料金を計算しやすくなります。


光回線の選び方2|戸建て・マンションの料金を分けて比較する

光回線は住居タイプによって料金が変わることがあります。

たとえばドコモ光1ギガのタイプA/C・2年定期契約では、

マンション:月額4,400円(税込)
戸建て:月額5,720円(税込)

です。

BIGLOBE光1ギガ3年プランでは、

マンション:月額4,378円(税込)
戸建て:月額5,478円(税込)

となります。

一方、auひかりマンションのように、建物に導入されている設備によって料金プランそのものが変わるサービスもあります。

比較サイトに掲載された最低料金だけを見るのではなく、自宅の住居タイプで契約できるプランを基準に比較することが重要です。


光回線の選び方3|工事費は「無料」と「実質負担を抑える特典」を区別する

光回線のキャンペーンでは「工事費無料」「工事費実質無料」といった表現を見かけることがありますが、仕組みはサービスによって異なります。

たとえば現在のドコモ光では、新規工事料を支払ったうえで、条件を満たすと工事料相当のdポイント(期間・用途限定)が24か月に分けて進呈される「新規工事料実質0円特典」が案内されています。

一方、月額料金から工事費相当額を分割して割り引くサービスもあります。

途中で解約すると工事費の残額が残るケースもあるため、

「工事費はいくらか」
「最初に支払う必要があるか」
「ポイント還元なのか料金割引なのか」
「何か月利用すると特典が完了するか」
「途中解約すると残額はいくらになるか」

まで確認しましょう。

キャンペーン名だけで比較せず、実際の負担方法を確認することが大切です。


光回線の選び方4|キャッシュバックは受取条件まで確認する

キャッシュバックを比較するときは、金額だけで判断しないようにしましょう。

特に確認したいのは、

  • キャッシュバック金額
  • 対象となるプラン
  • オプション加入の有無
  • 受取時期
  • 受取手続きの方法
  • 手続き期限
  • 継続利用などの条件

です。

たとえば申込みから一定期間経過した後に手続きが必要なキャンペーンでは、手続きを忘れると受け取れない場合があります。

「最大○万円」という金額だけではなく、自分の契約条件で実際に対象となる金額を確認しましょう。


光回線の選び方5|1ギガと10ギガのどちらが必要か考える

今回比較しているサービスには、10ギガ対応プランもあります。

10ギガは高速通信を重視する場合の選択肢ですが、すべての家庭に必要とは限りません。

Webサイトの閲覧、動画視聴、オンライン会議など一般的な用途が中心であれば、まず1ギガプランの料金や利用環境を確認する方法があります。

一方、

  • 家族で同時に大容量通信を利用することが多い
  • 大容量ファイルを頻繁に送受信する
  • 高速な有線LAN環境を構築したい
  • 10ギガ対応機器を用意して利用したい

といった場合には10ギガも比較候補になります。

なお、「10ギガ」は規格上の最大通信速度であり、常時10Gbpsで通信できることを保証するものではありません。

実際の通信速度は利用環境、混雑状況、接続機器、LANケーブル、Wi-Fiルーターなどの影響を受けます。

また、10ギガサービスは提供エリアが限られる場合があります。


光回線の選び方6|契約期間と解約条件を確認する

月額料金が低く設定されているプランでは、2年や3年などの定期契約が条件となっている場合があります。

たとえばドコモ光1ギガのタイプA/Cでは、2年定期契約と定期契約なしで料金が異なります。

マンションの場合、

2年定期契約:月額4,400円(税込)
定期契約なし:月額5,500円(税込)

戸建ての場合、

2年定期契約:月額5,720円(税込)
定期契約なし:月額7,370円(税込)

です。

引っ越しや転勤などで短期間の利用になる可能性がある場合は、月額料金だけでなく契約期間や解約時の条件も確認しましょう。


用途別に比較するときの考え方

ここまでの違いを踏まえると、利用状況ごとに確認するポイントを整理できます。

ドコモの対象スマートフォンを家族で利用している場合

ドコモ光セット割の対象回線数を確認したうえで、ドコモ光を比較するとよいでしょう。

対象となる現行プランを家族で複数回線利用している場合は、1回線ごとの割引が世帯全体ではまとまった金額になることがあります。

ただし、ahamoはセット割対象外のため注意が必要です。

SoftBankの対象スマートフォンを利用している場合

SoftBank 光の「おうち割 光セット」を確認します。

セット割を利用するための指定オプション料金も含めて試算しましょう。

Y!mobileを利用している場合

SoftBank 光では「おうち割 光セット(A)」を利用できる場合があります。

対象料金プランによって割引額が異なるため、Y!mobile側の契約プランも確認します。

auを利用している場合

auひかりとBIGLOBE光など、auスマートバリューに対応する複数の光回線を比較できます。

同じスマートフォンセット割を利用できる場合でも、光回線の月額料金、提供エリア、工事費、キャンペーンなどには違いがあります。

UQ mobileを利用している場合

BIGLOBE光など「自宅セット割」の対象となるインターネットサービスを比較します。

割引対象プランと、光電話などの適用条件も確認しましょう。

スマホセット割の対象にならない場合

セット割にこだわらず、

月額基本料金、工事費、契約期間、キャンペーン、利用できる通信方式、提供エリア

などを中心に比較するとよいでしょう。

特にahamoなどセット割対象外の料金プランを利用している場合は、固定回線単体の条件を比較する重要性が高くなります。


ドコモ光を検討するときに確認しておきたいポイント

ドコモ光は、ドコモの対象スマートフォンを利用している家庭にとってセット割を含めて比較できる光回線です。

ただし、「ドコモユーザーだからドコモ光」と携帯電話会社だけで決めるのではなく、次の条件を確認しましょう。

1つ目は、スマートフォンの料金プランです。

「ドコモ MAX」「ドコモ mini」などは月額1,210円(税込)のドコモ光セット割対象ですが、ahamoは対象外です。

2つ目は、家族内の対象回線数です。

対象回線が増えるほど世帯全体の割引額が大きくなる可能性があります。

3つ目は、住居タイプです。

マンションと戸建てではドコモ光の基本料金が異なります。

4つ目は、プロバイダです。

ドコモ光1ギガでは複数のプロバイダから選択でき、タイプA、タイプBなどによって月額料金が異なります。

5つ目は、工事費とキャンペーンです。

2026年9月3日時点の新規工事料に関する特典は、工事費そのものを請求しない方式ではなく、条件を満たすことで工事料相当のdポイントが分割進呈される仕組みです。

これらを確認したうえで、他社光回線と同じ条件で比較すると、自宅に合っているか判断しやすくなります。


※記事内の料金・割引・キャンペーン等は2026年9月3日時点で確認した情報です。各サービスの料金、割引額、対象プラン、キャンペーン、工事費、提供エリア等は変更される場合があります。契約前に各社公式サイトで最新情報および適用条件をご確認ください。

光回線を契約する前に確認したい注意点

光回線は、一度契約すると数年間利用するケースも少なくありません。そのため、キャンペーンや月額料金だけで判断せず、契約後の利用条件まで確認しておくことが重要です。

提供エリアを最初に確認する

光回線はサービスによって提供エリアが異なります。

ドコモ光、SoftBank 光、BIGLOBE光はNTT東日本・NTT西日本の光回線設備を利用する光コラボレーションサービスですが、住所や建物の設備状況によって利用できない場合があります。

auひかりも独自の提供エリアが設定されており、戸建てとマンションで利用条件が異なります。

気になるサービスを見つけたら、料金を細かく比較する前に、自宅住所で申込み可能か確認すると効率的です。

表示されている月額料金の条件を確認する

光回線の広告や公式サイトでは、「月額○○円から」と表示されていることがあります。

ただし、その料金が、

  • 戸建てかマンションか
  • 定期契約があるか
  • 1ギガか10ギガか
  • 特定のプロバイダを選択した場合か
  • キャンペーン適用中の期間限定料金か

によって意味が異なる場合があります。

たとえばドコモ光1ギガのタイプA/Cは、2年定期契約の場合、マンション月額4,400円(税込)、戸建て月額5,720円(税込)です。

定期契約なしでは月額料金が異なります。

比較表を見る際は、できるだけ同じ住居タイプ・同じ通信速度・同じ契約条件で比較しましょう。

工事費特典の仕組みを確認する

工事費については「無料」と「実質0円」を区別する必要があります。

2026年9月3日時点のドコモ光では、新規工事料を支払った後、条件を満たすことで工事料相当のdポイント(期間・用途限定)が24か月に分けて進呈される「ドコモ光 新規工事料実質0円特典」が案内されています。

2026年6月1日以降の申込み分では、利用開始月の7か月後の月から24か月に分けてポイントが進呈されます。

そのため、工事料そのものが契約時に請求されない制度ではありません。

また、土日・祝日の追加工事料、オプション工事料などは特典対象外となる場合があります。

他社でも工事費相当額を月額料金から分割して割り引く方式などがあるため、「実質0円」という言葉だけではなく、還元方法と継続条件を確認しましょう。

解約時の費用も確認する

光回線を比較するときは、契約時だけでなく解約時についても確認しておくことが大切です。

定期契約プランでは、契約期間や解約時期によって解約金が発生する場合があります。

また、工事費を分割払いしている場合、割引やポイント還元が完了する前に解約すると、未払いの工事費が残る場合があります。

転勤、引っ越し、住み替えなどの可能性がある家庭では、

「何年間利用する予定か」

という視点も加えて比較するとよいでしょう。

キャンペーンの適用条件を確認する

キャッシュバックやポイント還元は、光回線を比較する際の重要な要素です。

ただし、

「新規契約のみ対象」
「特定プランへの加入が必要」
「申込みから一定期間後に受取手続きが必要」
「オプションサービスへの加入が必要」
「申込み窓口によって特典が異なる」

といった条件が設けられている場合があります。

特典額だけを比較するのではなく、自分の契約条件で受け取れる金額を確認しましょう。


ドコモ光に関するよくある質問

Q1. ドコモ光はいくらから利用できますか?

ドコモ光1ギガのタイプA/Cの場合、2年定期契約ではマンション月額4,400円(税込)、戸建て月額5,720円(税込)です。

タイプBや単独タイプでは料金が異なります。

単独タイプの場合はドコモ光とは別にプロバイダを契約する必要があり、別途プロバイダ料金が発生します。

そのため、比較するときは月額料金だけでなく、選択するプロバイダと料金タイプまで確認しましょう。


Q2. ドコモ光を契約するとスマホ料金はいくら安くなりますか?

契約しているドコモのスマートフォン料金プランによって異なります。

2026年9月3日時点では、「ドコモ MAX」「ドコモ ポイ活 MAX」「ドコモ ポイ活 20」「ドコモ mini」などの対象プランで、1回線あたり月額1,210円(税込)が「ドコモ光セット割」の対象となります。

旧料金プランでは月額1,100円(税込)や月額550円(税込)となるケースもあります。

家族で対象回線を複数利用している場合は、それぞれの料金プランを確認して世帯全体の割引額を計算すると比較しやすくなります。


Q3. ahamoでもドコモ光セット割は使えますか?

ahamoはドコモ光セット割の対象外です。

ただし、ahamo回線がドコモ光のペア回線になっている場合でも、同一のファミリー割引グループ内にセット割対象となるドコモ料金プランの回線があれば、その対象回線について割引が適用される場合があります。

家族でahamoと通常のドコモ料金プランを併用している場合は、回線ごとに対象状況を確認しましょう。


Q4. ドコモ光の工事費は無料ですか?

2026年9月3日時点では、「ドコモ光 新規工事料実質0円特典」が案内されています。

新規申込みで派遣工事・屋内配線新設となる代表的な工事料は、戸建て・マンション共通で28,600円(税込)です。

特典では、この新規工事料を支払った後、条件を満たすことで工事料相当のdポイント(期間・用途限定)が24か月に分けて進呈されます。

そのため、「工事費が最初から請求されない無料サービス」とは仕組みが異なります。

また、土日・祝日の追加工事料やオプション工事料などは特典対象外となる場合があります。


Q5. ドコモ光はプロバイダを別に契約する必要がありますか?

選択する料金タイプによって異なります。

ドコモ光1ギガのタイプA/CやタイプBでは、プロバイダ料金が基本料金に含まれています。

一方、「単独タイプ」では、利用者自身で別途プロバイダを契約する必要があります。

そのため、月額料金を比較する際は、単独タイプの光回線料金だけをタイプA/Cなどと比較しないよう注意しましょう。


Q6. ドコモ光はマンションでも利用できますか?

提供エリアおよび建物の設備などの条件を満たしていれば利用できます。

ドコモ光1ギガのタイプA/C・2年定期契約の場合、マンションタイプは月額4,400円(税込)です。

ただし、マンションの設備状況によって工事内容が異なる場合があります。

契約前に住所を入力して提供可否を確認しましょう。


Q7. ドコモ光には10ギガプランもありますか?

あります。

ドコモ光では1ギガに加えて「ドコモ光 10ギガ」が提供されています。

ただし、10ギガは利用可能なエリアが限られているほか、10ギガ対応のルーター、LANケーブル、パソコンなどの環境が必要になる場合があります。

また、10Gbpsは技術規格上の最大値であり、実際の通信速度を保証するものではありません。

一般的なWeb閲覧や動画視聴が中心の場合は1ギガも含めて比較し、自宅の利用状況に応じて検討するとよいでしょう。


Q8. フレッツ光からドコモ光へ乗り換えると工事は必要ですか?

フレッツ光からドコモ光へ「転用」する場合、現在の光回線設備をそのまま利用できれば、新たな派遣工事が不要となる場合があります。

ただし、回線タイプの変更や設備状況などによって工事が必要になるケースもあります。

現在フレッツ光を利用している場合は、新規契約として比較するのではなく、転用時に必要な費用と手続きを確認しましょう。


Q9. 他社の光コラボからドコモ光へ乗り換えることはできますか?

SoftBank 光やBIGLOBE光など、光コラボレーションサービスからドコモ光へ乗り換える場合は「事業者変更」という手続きを利用できる場合があります。

現在利用しているNTT東日本・NTT西日本の光回線設備を継続利用できれば、大がかりな開通工事を行わずに切り替えられるケースがあります。

ただし、契約中の事業者で解約に伴う費用が発生する場合や、プロバイダ変更によってメールアドレスなどが使えなくなる場合があります。

乗り換え前に現在の契約内容も確認しておきましょう。


Q10. ドコモ光とSoftBank 光はどちらを選べばよいですか?

一律にどちらが適しているとはいえません。

ドコモの対象スマートフォンを利用している場合は、ドコモ光セット割を含めてドコモ光を比較できます。

SoftBankの対象スマートフォンを利用している場合は、SoftBank 光の「おうち割 光セット」を含めて比較できます。

また、基本料金、工事費、キャンペーン、必要なオプション、契約期間なども異なります。

携帯電話会社だけで決めるのではなく、世帯全体の通信費で比較しましょう。


Q11. ドコモ光とauひかりの違いは何ですか?

大きな違いの一つは、利用する回線設備です。

ドコモ光はNTT東日本・NTT西日本の光回線設備を利用する光コラボレーションサービスです。

一方、auひかりはKDDIの設備などを利用して提供されています。

そのため、提供エリアや建物の対応状況、料金体系などが異なります。

また、ドコモ光にはドコモの対象スマートフォン向けセット割、auひかりにはauスマートバリューなどが用意されています。

現在利用しているスマートフォンと自宅の提供状況を含めて比較するとよいでしょう。


Q12. キャッシュバックが大きい光回線を選んだほうがよいですか?

キャッシュバックは比較材料の一つですが、金額だけで判断するのは避けたほうがよいでしょう。

たとえば、

  • 受取時期
  • 受取手続き
  • オプション加入条件
  • 契約継続条件
  • 月額基本料金
  • 工事費
  • スマホセット割

などによって実際の負担額が変わります。

2年間や3年間など一定期間利用した場合の総額を試算し、自分の利用条件で比較することが重要です。


ドコモ光と他社光回線を比較するときのチェックリスト

最後に、申込み前に確認したい項目を整理します。

  • 自宅が提供エリアに入っているか
  • 戸建て・マンションのどちらの料金になるか
  • 1ギガと10ギガのどちらを利用するか
  • 月額基本料金はいくらか
  • プロバイダ料金が含まれているか
  • 契約事務手数料はいくらか
  • 工事費はいくらか
  • 工事費特典は「無料」か「実質負担を抑える仕組み」か
  • スマートフォンのセット割対象プランか
  • 家族の対象回線数はいくつか
  • セット割に必要なオプションはあるか
  • 契約期間は何年間か
  • 解約時に費用が発生する可能性があるか
  • キャッシュバック・ポイント還元の受取条件は何か
  • 引っ越し時の手続きや費用はどうなるか

これらを同じ条件で比較すると、広告に表示された一部分の料金だけではなく、実際の利用状況に近い形で光回線を検討できます。


まとめ|ドコモ光はスマホ料金も含めて他社と比較しよう

ドコモ光は、NTTドコモが提供する光回線サービスです。

ドコモ光1ギガのタイプA/C・2年定期契約の場合、2026年9月3日時点の月額料金は、

マンション:月額4,400円(税込)
戸建て:月額5,720円(税込)

です。

プロバイダ料金が基本料金に含まれるタイプが用意されており、対象となるドコモのスマートフォン料金プランを利用している場合は「ドコモ光セット割」も比較できます。

「ドコモ MAX」「ドコモ mini」などの対象現行プランでは、1回線あたり月額1,210円(税込)の割引が設定されています。

家族で対象回線を複数利用している場合は、光回線単体ではなく、スマートフォンを含めた世帯全体の通信費で比較することが重要です。

一方、ahamoはドコモ光セット割の対象外です。

また、SoftBankのスマートフォンを利用している場合はSoftBank 光、auやUQ mobileを利用している場合はauひかりやBIGLOBE光など、他社サービスもスマートフォンとのセット利用を含めて比較できます。

今回比較した光回線には、それぞれ料金体系、スマートフォンセット割、工事費、契約期間、キャンペーン、提供エリアなどに違いがあります。

そのため、

「ドコモ光だから適している」

または、

「月額料金が低いサービスだから適している」

と一つの要素だけで決めるのではなく、

月額料金・スマホセット割・工事費・キャンペーン・契約期間・提供エリア

を同じ基準で確認することが大切です。

特にドコモユーザーの場合は、まず現在契約しているスマートフォン料金プランと家族内の対象回線数を確認し、ドコモ光セット割を適用した場合の通信費を試算してみるとよいでしょう。

2026年9月3日時点では、新規申込み向けに「ドコモ光 新規工事料実質0円特典」も案内されています。

新規工事料を支払った後、条件を満たすことで工事料相当のdポイント(期間・用途限定)が24か月に分けて進呈される仕組みのため、申込み前に適用条件や進呈時期も確認してください。

料金・キャンペーン・割引条件は変更される場合があります。契約を検討する際は、NTTドコモ公式サイトで自宅の提供エリア、利用できるプラン、最新の料金およびキャンペーン条件を確認したうえで申し込みましょう。


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