
(このサイトはプロモーションを含みます)
在宅ワークや自宅でのパソコン作業が増えると、「デスクの高さを自分に合わせたい」「座りっぱなしにならないよう、立った状態でも作業できる環境をつくりたい」と考えることがあります。
そこで選択肢となるのが、ボタン操作などで天板の高さを変更できる電動昇降デスクです。
電動昇降デスクなら、作業内容や体格などに応じて高さを調整でき、座った姿勢と立った姿勢の両方に対応したワークスペースをつくりやすくなります。
ただし、電動昇降デスクは製品によって、
- 高さの調整範囲
- 天板サイズ
- モーターや昇降機構
- メモリー機能
- 耐荷重
- 配線整理のしやすさ
- 設置に必要なスペース
- 価格
- 保証やサポート
などが異なります。
価格だけで決めるのではなく、設置場所やパソコン・モニターなどの使用機器、必要な作業スペースを考えながら比較することが大切です。
本記事では、FlexiSpotをはじめ、山善、IKEA、ニトリの電動昇降デスクを取り上げ、それぞれの特徴を同じ観点から比較します。
長時間デスクワークをする方、新生活に合わせてデスクを用意したい方、省スペースで仕事環境を整えたい方などは、自分に合った製品を検討する際の参考にしてください。
※価格・キャンペーン・製品仕様等は変更される場合があります。本記事に掲載する価格情報は確認時点のものです。購入前に各公式サイトで最新情報をご確認ください。
FlexiSpot 電動昇降デスク
出典:FlexiSpot公式サイト
公式サイト: FlexiSpot公式サイト
商品概要
FlexiSpotは、電動昇降デスクをはじめ、オフィスチェアやリクライニング家具など、ワークスペース・住空間に関連する製品を展開しています。
電動昇降デスクについては複数のシリーズが用意されており、必要な機能やデスク環境に合わせて選択できます。
代表的な選択肢の一つが「E7」シリーズです。
たとえばE7 Proは、支柱を奥側に配置したコの字型フレームを採用。FlexiSpot公式情報では、デスク下のスペースを活用しやすいことが特徴として案内されています。
E7 Proの高さ調整範囲は60~125cmで、対応天板サイズは幅120~200cm、奥行60~80cm。高さを記憶させるメモリー機能やUSB端子、ロック機能、障害物検知機能も搭載されています。
FlexiSpotにはE7 Pro以外にも複数の電動昇降デスクがあるため、購入するときは特定モデルだけを見るのではなく、予算や設置スペース、必要な耐荷重などからシリーズを比較すると選びやすくなります。
特徴
FlexiSpotの特徴は、電動昇降デスクの選択肢が複数用意されていることです。
E7 Proではデュアルモーターを採用し、無段階で高さを調整できます。
また、公式サイトで案内されているE7Hは耐荷重160kgの仕様となっており、複数モニターなどを設置する環境も想定して比較できます。
「電動昇降デスクが欲しい」というだけでなく、
「デスク下のスペースも使いたい」
「モニターやPCなど複数の機器を置きたい」
「高さを記憶できる機能が欲しい」
といった具体的な条件から製品を絞り込みたい場合に比較しやすいブランドです。
料金
FlexiSpotはモデルや天板の組み合わせによって価格が異なります。
参考として、FlexiSpot公式サイトで2025年に案内されていた通常販売価格は、E7 Proのフレームが61,600円(税込)、E7Hのフレームが63,800円(税込)でした。
また、2026年5月に実施された10周年キャンペーンではE7 ProやE7H Proなどが期間限定価格の対象となっていました。キャンペーンはすでに終了しているため、現在の販売価格を示すものではありません。
FlexiSpotはフレームのみで販売されるモデルと天板を組み合わせるケースもあるため、比較するときにはフレーム価格だけでなく、希望する天板を含めた総額を確認することが重要です。
最新価格は公式サイトをご確認ください。
おすすめポイント
FlexiSpotを検討する際のポイントは、電動昇降デスクの用途に応じて複数のモデルから比較できる点です。
たとえば、在宅ワークで一般的なパソコン作業をする場合と、複数の大型モニターや周辺機器を設置する場合では、必要となる天板サイズや耐荷重が異なります。
またE7 Proのようにフレームと天板を組み合わせるタイプでは、デスクの幅や天板のデザインを自分のワークスペースに合わせて検討できます。
ASP情報では、品質面について耐久テストを実施していること、購入後のカスタマーサービスを提供していることも案内されています。
保証期間や保証対象は製品・部品などによって条件が設定される場合があるため、購入するモデルの商品ページおよび保証規定を確認しておくと安心です。
キャンペーン・特典
FlexiSpotでは期間限定セールやキャンペーンが開催される場合があります。
2026年5月には日本サイト10周年を記念したキャンペーンが開催され、E7 ProやE7H Proなども期間限定セールの対象となりました。
ただし、キャンペーンの内容、対象商品、価格、期間はその都度異なります。
ASP情報では日本国内送料無料(北海道・沖縄を除く)と案内されていますが、商品や配送条件によって取り扱いが変更される可能性もあるため、注文時には公式サイトの配送条件をご確認ください。
利用シーン
FlexiSpotの電動昇降デスクは、たとえば次のような環境で検討できます。
自宅で長時間パソコン作業をする場合は、座って作業する高さと立って作業する高さを登録できるメモリー機能が便利です。
新生活でワークスペースをつくる場合は、先に設置場所の横幅・奥行を測り、その範囲に収まるフレームと天板を選ぶ方法があります。
また、モニター、ノートPC、スピーカーなど複数の機器を使用する場合は、天板サイズだけでなく、耐荷重や配線整理の方法も確認しておきたいポイントです。
なお、電動昇降デスクは医療機器ではありません。腰痛や肩こりなどの症状が改善することを保証するものではないため、身体的な効果だけを目的に選ぶのではなく、作業姿勢や使用環境に合わせて高さを調整できる家具として検討することが適切です。
FlexiSpotはこんな方が比較しやすい
FlexiSpotは、電動昇降デスクを複数のモデルから比較し、自分のワークスペースに合わせて選びたい方にとって有力な選択肢の一つです。
特に、天板サイズ、高さ調整範囲、耐荷重、メモリー機能などを確認しながら選びたい場合は、各シリーズを比較してみるとよいでしょう。
一方で、フレームと天板が別になっている製品については、完成状態での価格を把握するために天板代を含めて確認する必要があります。
購入前には本体価格だけでなく、天板、アクセサリー、配送条件、保証条件まで確認して総合的に判断しましょう。
山善 電動昇降デスク
出典:山善公式サイト(YAMAZEN BOOK・山善ビズコム)
公式サイト: 山善 電動昇降デスク公式ページ
商品概要
山善では、エントリーモデルのAEDシリーズ、スタンダードモデルのELDシリーズ、ハイエンドモデルのEHDシリーズなど、複数の電動昇降デスクを展開しています。
シリーズによって高さ調整範囲や耐荷重、メモリー機能などが異なるため、用途や予算に合わせて比較できます。
スタンダードモデルのELDシリーズは、高さ71~117cmの範囲で調整でき、4パターンの高さを登録できるメモリー機能を搭載しています。
また、障害物への接触を検知すると動作を止めて逆方向へ戻る衝撃検知センサーも採用されています。
特徴
山善の電動昇降デスクは、シリーズごとの違いが分かりやすい点が特徴です。
公式サイトによると、ハイエンドのEHDシリーズは高さ57~117cm、スタンダードのELDシリーズは71~117cm、エントリーのAEDシリーズは71~116cmが基本的な昇降範囲として案内されています。
スタンダードモデルには奥行50cmのスリム天板もあり、リビングなど奥行を抑えたい場所への設置も検討できます。
省スペースを重視する場合には、単純にデスク幅だけを見るのではなく、奥行も確認しておくと選択しやすくなります。
料金
山善公式通販「山善ビズコム」では、確認時点でスタンダード天板の電動昇降デスクが52,999円~、ハイグレード天板モデルが64,999円~、奥行50cmのスリムタイプが57,999円~と掲載されています。
サイズや天板、キャンペーン等によって価格は変わります。
また、公式通販ではクーポンの対象となっている場合がありますが、キャンペーンは終了・変更される可能性があります。
最新価格および適用条件は山善公式通販で確認してください。
おすすめポイント
山善は、高さ調整範囲や天板サイズを確認しながら、完成形をイメージして選びたい方が比較しやすい製品構成です。
特にハイエンドモデルは57cmまで下げられる製品があり、低めのデスク高さを必要とする場合に比較候補になります。
また、スタンダードモデルでは幅や天板の種類に選択肢があり、奥行50cmのスリムタイプやL字型も展開されています。
キャンペーン・特典
確認時点の山善ビズコムでは、一部の電動昇降デスクにクーポンの案内があります。
ただし、対象商品や割引条件は変更される可能性があります。
価格を比較するときには通常価格だけで判断せず、購入時点で利用できるキャンペーンの条件を公式サイトで確認してください。
利用シーン
山善の電動昇降デスクは、在宅ワークのほか、家族でデスクを共有するケースにも検討できます。
たとえばELDシリーズでは4パターンまで高さを登録できるため、座り作業と立ち作業の高さを切り替えたり、複数人で使用したりする場合にも利用しやすい仕様です。
また、奥行50cmのスリムタイプは、仕事専用の広い部屋を確保しにくい場合にも候補になります。
なお、大型の電動昇降デスクは重量があります。山善は組み立てについて大人2人以上を推奨しており、公式通販では有償の組立サービスも案内しています。
山善はこんな方が比較しやすい
山善は、設置スペースに合わせて幅・奥行・高さ調整範囲を細かく確認したい方にとって検討しやすい選択肢です。
特に、奥行を抑えたモデル、L字型、低い位置まで調整できるモデルなど、部屋や用途に合わせた形状を比較したい場合に確認しておきたいブランドです。
IKEA MITTZON(ミッツォーン)デスク 昇降式
出典:IKEA公式サイト
公式サイト: IKEA MITTZON 昇降式デスク公式ページ
商品概要
IKEAの「MITTZON(ミッツォーン)」には、電動で高さを調整できる昇降式デスクがあります。
天板サイズやカラーなどに複数の組み合わせがあり、インテリアとの調和も考えながら選択できます。
たとえば140×60cmのホワイトモデルは、確認時点で41,990円。デュアルモーターを搭載しており、10年保証が製品の特徴として案内されています。
特徴
MITTZONの特徴の一つは、デスクとして完成した状態をイメージしながら、サイズやカラーを選択しやすいことです。
140cm幅の場合でも奥行60cmと80cmの選択肢があり、設置スペースと作業面積のバランスを考えて選べます。
また、ケーブルマネジメントにも配慮された構造となっているため、パソコンやモニターなどの配線を整理したい場合にも確認しておきたいポイントです。
料金
確認時点では、ホワイトの120×60cmが39,990円、140×60cmが41,990円、160×60cmが44,990円と掲載されています。
120×80cmでは46,990円の構成も確認できます。
価格はカラー、天板素材、サイズなどによって異なります。また、IKEAでは店舗によって価格が異なる場合がある旨も案内されています。
最新の価格・在庫・配送条件は公式サイトで確認してください。
おすすめポイント
MITTZONは、天板を含めたデスク全体の価格を確認しながら選びたい方に比較しやすい製品です。
120cm、140cm、160cmといった幅の違いや、60cm・80cmといった奥行の違いを選択できるため、部屋の広さや必要な作業スペースに合わせて検討できます。
また、10年保証が案内されている点も、長期使用を考える場合に確認しておきたい比較材料です。
キャンペーン・特典
キャンペーンや配送条件は購入時期や地域などによって異なる可能性があります。
本記事では特定の割引を前提とせず、購入時点の公式サイトで最新情報をご確認ください。
利用シーン
MITTZONは、在宅ワーク用のデスクをインテリアの一部として選びたい場合や、天板を含む完成形のサイズと価格を把握して購入したい場合に検討できます。
奥行60cmを選べば比較的スペースを抑えやすく、奥行80cmを選べばモニターとキーボードの距離などを確保しやすくなります。
ただし、適切なサイズは使用するモニター、パソコン、周辺機器、部屋の広さなどによって異なります。購入前に実際の設置スペースを測定しておきましょう。
IKEA MITTZONはこんな方が比較しやすい
MITTZONは、天板を含めた価格、サイズ、デザイン、保証などをまとめて比較したい方にとって検討しやすい電動昇降デスクです。
FlexiSpotのようにフレームと天板の組み合わせを細かく検討する方法とは選び方が異なるため、自分が「カスタマイズ性」と「完成形の選びやすさ」のどちらを重視するかも比較ポイントになります。
ニトリ 電動昇降デスク
出典:ニトリ公式サイト
公式サイト: ニトリ 電動昇降デスク公式ページ
商品概要
ニトリでは複数の電動昇降デスクが取り扱われています。
確認時点では「UP002」「UP006」「JP01」「UP011」などが掲載されており、サイズや機能、価格帯の異なる製品から選択できます。
その中でも、在宅ワーク用として比較しやすい製品の一つが「電動昇降デスク UP006」です。
UP006には幅120×奥行60cmと幅140×奥行75cmなどのサイズがあり、デスクを設置できるスペースや必要な作業面積に合わせて検討できます。
高さは71~116cmの範囲で無段階に調整可能です。
さらに3つの高さを登録できるメモリー機能、安全停止機能、チャイルドロック機能を搭載しています。
耐荷重は120kgと案内されているため、モニターやパソコン、周辺機器などを複数設置する場合にも、実際に載せる機器の総重量と照らし合わせながら検討できます。
特徴
UP006の特徴は、電動昇降機能に加えて、在宅ワークで利用しやすい基本機能をまとめて備えていることです。
高さを毎回細かく調整することもできますが、よく使用する高さは3つまで登録できます。
たとえば、
「座ってパソコンを操作する高さ」
「立って作業する高さ」
「オンライン会議をするときの高さ」
など、使用シーンに応じて設定しておけば、ボタン操作で高さを切り替えやすくなります。
また、安全停止機能やチャイルドロック機能が搭載されている点も確認しておきたいポイントです。
電動昇降デスクは天板そのものが上下する家具です。デスクの下にワゴンや収納用品を置く場合は、昇降時に接触しない位置を確保する必要があります。
料金
ニトリ公式通販では、確認時点でUP006が39,990~46,990円と掲載されています。
サイズなどによって価格が異なります。
また、ニトリにはUP006以外の電動昇降デスクもあり、UP002、JP01、UP011なども確認できます。
UP002については、2026年8月17日の確認時点で8月31日までの期間限定価格28,990円と表示されています。
ただし、これは期間限定価格であり、終了後も同じ価格で購入できることを示すものではありません。
価格や対象商品、キャンペーン期間などは変更される場合があります。購入前にニトリ公式サイトで最新情報をご確認ください。
おすすめポイント
ニトリの電動昇降デスクを検討するときのポイントは、デスク本体としてサイズや機能を確認しながら選びやすいことです。
UP006の場合、幅120×奥行60cmのモデルは、幅140×奥行75cmのモデルより設置面積を抑えられます。
幅120×奥行60cmモデルの重量は約25.5kg、幅140×奥行75cmモデルは約29kgです。
どちらも公式サイトでは組立時間の目安が30分とされています。
一方で、電動昇降デスクは重量のある家具です。実際の組み立てや設置では、設置場所や作業スペースを十分確保しておきましょう。
UP006の保証年数は5年と案内されています。
ただし、保証条件や対象範囲については購入前に公式サイトや保証規定を確認することが重要です。
キャンペーン・特典
ニトリでは商品によって期間限定価格などが設定される場合があります。
前述のとおり、確認時点ではUP002に2026年8月31日までの期間限定価格が設定されています。
キャンペーンの有無だけで商品を決めるのではなく、
- 希望する高さまで調整できるか
- 天板サイズは十分か
- メモリー機能は必要か
- 耐荷重は使用環境に合っているか
- 保証条件はどうなっているか
といった基本的な条件を確認したうえで価格を比較するとよいでしょう。
キャンペーンや価格は変更・終了する場合があります。最新情報は公式サイトをご確認ください。
利用シーン
幅120×奥行60cmのUP006は、在宅ワーク用のデスクを設置したいものの、140cm以上の大型デスクを置くスペースを確保しにくい場合にも比較できます。
一方、モニターを複数設置したり、書類を広げながら作業したりする場合は、幅140×奥行75cmのような広めのサイズも候補になります。
また、UP006では3つの高さを記憶できるため、座り作業と立ち作業を切り替えたい場合にも利用できます。
ただし、立ち作業と座り作業を切り替えること自体が腰痛や肩こりなどの症状を改善することを保証するものではありません。
デスクは作業環境を調整する家具として捉え、椅子の高さやモニター位置なども含めてワークスペース全体を整えることが大切です。
ニトリはこんな方が比較しやすい
ニトリの電動昇降デスクは、天板を含めたデスクとして価格やサイズを確認しながら選びたい方にとって検討しやすい選択肢です。
特にUP006では、幅120×奥行60cmと幅140×奥行75cmなどから、設置場所や作業スペースに応じて検討できます。
FlexiSpotのようにフレームと天板を組み合わせる製品と比較する場合は、「フレーム価格」ではなく「実際に使用できるデスク一式の価格」で比べることがポイントです。
FlexiSpot・山善・IKEA・ニトリの電動昇降デスクを比較
ここまで紹介した4ブランドについて、在宅ワーク用デスクを選ぶ際に確認したいポイントを一覧で比較します。
ブランドによってシリーズが複数存在するため、以下では本記事で取り上げた代表的な製品を中心に整理しています。
| 比較項目 | FlexiSpot | 山善 | IKEA | ニトリ |
|---|---|---|---|---|
| 主な比較製品 | E7 Proなど | ELDシリーズなど | MITTZON 昇降式 | UP006など |
| 高さ調整 | E7 Pro:60~125cm | ELD:71~117cm | 電動調整対応 | UP006:71~116cm |
| 天板・サイズ | 対応範囲内で天板を選択可能なモデルあり | 複数サイズ・スリムタイプなど | 120・140・160cm幅など | UP006は120×60cm、140×75cmなど |
| メモリー機能 | E7 Proに搭載 | ELDは4パターン | 製品仕様を要確認 | UP006は3つ |
| 耐荷重 | モデルにより異なる | モデルにより異なる | 製品仕様を要確認 | UP006は120kg |
| 特徴 | 複数シリーズから機能を比較しやすい | スリム・L字型など選択肢あり | サイズ・デザインを選びやすい | デスク一式で比較しやすい |
| 価格 | モデル・天板によって異なる | モデル・サイズによって異なる | MITTZONはサイズ等で異なる | UP006は39,990~46,990円 |
| 保証 | モデル・部品等により異なる | 製品ごとに確認 | MITTZONは10年保証の案内あり | UP006は5年 |
| 向いている選び方 | 機能や天板を細かく選びたい | 設置スペースに合わせたい | デザイン・完成形から選びたい | サイズ・価格を確認して選びたい |
※上記は記事作成時点で確認できた公式情報をもとにした比較です。価格、仕様、保証、販売状況、キャンペーン等は変更される場合があります。最新情報は各公式サイトをご確認ください。
4ブランドを比較するときに注目したいポイント
電動昇降デスクは「高さが変わる」という基本機能は共通していますが、実際の使いやすさを左右する部分には違いがあります。
在宅ワークで使用する場合は、次のポイントを順番に確認すると比較しやすくなります。
1.最低高と最高高を確認する
最初に確認したいのが、高さの調整範囲です。
特に見落としやすいのが最低高です。
電動昇降デスクというと「どこまで高くできるか」に注目しがちですが、座って使用する時間が長い場合は、どこまで低くできるかも重要になります。
本記事で取り上げた製品では、たとえばFlexiSpot E7 Proは60~125cm、山善ELDシリーズは71~117cm、ニトリUP006は71~116cmという違いがあります。
数字だけを見ると数cm程度の違いに感じられる場合がありますが、使用する椅子や体格によって適した天板高は変わります。
購入前に、現在使用しているデスクで作業しやすい高さを測っておくと比較しやすくなります。
また、キャスターなどのアクセサリーを追加する場合は、デスク全体の高さが変化することがあります。
追加パーツを使用する予定がある場合は、それを含めた高さも確認しましょう。
2.天板の幅だけでなく奥行も確認する
省スペース性を重視する場合、デスク幅だけで判断するのは避けたいところです。
たとえば、
- 幅120×奥行60cm
- 幅140×奥行60cm
- 幅140×奥行75cm
- 幅140×奥行80cm
では、実際に部屋へ置いたときの印象が大きく異なります。
ワンルームや寝室の一角にデスクを設置する場合は、幅以上に奥行が影響することもあります。
一方で、奥行を小さくすると、モニターとの距離を十分に確保しにくくなる場合があります。
ノートパソコン1台を中心に使用するのか、外部モニターを設置するのかによっても必要な奥行は変わります。
省スペースを優先する場合でも、実際に使用する機器を想定して決めることが大切です。
3.フレーム価格と完成価格を混同しない
価格比較で特に注意したいのが、販売形態の違いです。
電動昇降デスクには、
フレームと天板を組み合わせて購入するタイプ
と、
天板を含む完成形を基本として販売するタイプ
があります。
そのため、公式サイトで表示されている数字だけを横並びにすると、正確な比較にならない場合があります。
たとえばFlexiSpotでは、モデルによってフレームを選択し、対応する天板を組み合わせることができます。
この場合、
「フレームがいくらか」
ではなく、
「希望する天板を付けると合計でいくらになるか」
まで計算して比較することが重要です。
さらに、必要に応じて、
- ケーブルトレー
- モニターアーム
- キャスター
- 引き出し
- PCホルダー
などを追加すると総額は変わります。
予算を決める際には、本体だけでなく実際に使用したい状態まで整えた総額を確認しましょう。
4.メモリー機能が必要か考える
メモリー機能とは、好みの高さをあらかじめ登録しておける機能です。
電動昇降そのものに必須の機能ではありませんが、1日に何度も高さを変更する場合には便利です。
たとえば、
- 座り作業
- 立ち作業
- オンライン会議
の3種類を登録しておけば、その都度高さを微調整する手間を減らせます。
また、家族で同じデスクを使用する場合には、利用者ごとの高さを登録する使い方も考えられます。
本記事で紹介したモデルでは、FlexiSpot E7 Proにメモリー機能があり、山善ELDシリーズは4パターン、ニトリUP006は3つの高さを登録できます。
ただし、「登録数が多いほど優れている」と単純に判断する必要はありません。
普段ほとんど高さを変えない場合は、メモリー数より価格や天板サイズなどを優先したほうが自分の用途に合うこともあります。
5.耐荷重は実際に置くものから考える
電動昇降デスクには製品ごとに耐荷重が設定されています。
ノートパソコンだけで使用する場合と、
- 大型モニター2台
- デスクトップPC
- モニターアーム
- スピーカー
- 周辺機器
などをまとめて設置する場合では、必要な条件が異なります。
複数モニター環境を構築する場合は、デスク本体の耐荷重だけでなく、使用するモニターアームの耐荷重や天板への取り付け条件も確認してください。
FlexiSpotにはE7Hのように公式情報で耐荷重160kgと案内されているモデルもあり、ニトリUP006は120kgとされています。
ただし、耐荷重の数字だけでデスクの品質や使いやすさを判断することはできません。
自分が載せる予定の機器に対して十分かどうかという視点で比較しましょう。
6.配線整理の方法を確認する
電動昇降デスクでは、一般的な固定式デスク以上に配線を意識する必要があります。
天板が上下するためです。
パソコン本体を床に置き、モニターをデスク上に置いている場合、デスクを上げた際にケーブルが引っ張られる可能性があります。
電源ケーブル、HDMIケーブル、USBケーブルなどに十分な長さがあるか確認しておきましょう。
また、ケーブルトレーや電源タップを天板側に固定すると、デスクと一緒に配線を動かしやすくなります。
IKEA MITTZONのようにケーブルマネジメントを考慮した製品もあるため、パソコン周辺機器が多い方は配線方法も比較項目に加えるとよいでしょう。
7.保証とアフターサービスを確認する
電動昇降デスクには、モーターやコントローラーなどの電動部品があります。
そのため、価格やデザインだけでなく保証条件も確認しておきたいところです。
ただし、「10年保証」「5年保証」などの年数だけを比べるのではなく、
- どの部品が保証対象なのか
- 部品によって保証期間が異なるか
- 通常使用における保証条件
- 問い合わせ方法
- 購入証明として必要なもの
などを確認することが大切です。
FlexiSpotについても保証内容は製品・部品などによって異なる場合があるため、購入予定モデルの保証規定を確認してください。
ASP情報ではカスタマーサービスについても訴求されています。
長期間使用する予定なら、購入後に問い合わせできる窓口が用意されているかも比較材料になります。
電動昇降デスク選びで失敗しやすいポイント
設置場所を測らずに購入する
電動昇降デスクは一般的な簡易デスクより重量があり、購入後に頻繁に移動させることを前提としていない製品もあります。
購入前には少なくとも、
横幅・奥行・高さ方向のスペース
を測っておきましょう。
特に高さ方向は忘れやすいポイントです。
デスク上に棚や窓枠などがある場合、天板を上げたときにモニターなどが接触しないか確認する必要があります。
天板サイズだけで選ぶ
同じ120cm幅でも、脚部やフレームの構造によって足元の使い方が変わります。
ワゴンを置きたい場合やデスク下収納を使用する場合は、天板寸法だけではなく脚部の位置も確認してください。
FlexiSpot E7 Proのようなコの字型フレームを検討する場合も、足元に何を置く予定なのかまで考えておくと選びやすくなります。
組み立てスペースを考えていない
大型の電動昇降デスクは、完成後に必要なスペースだけ確保すればよいとは限りません。
組み立て時には天板を裏返して脚部を取り付けるなど、完成サイズ以上の作業スペースが必要になる場合があります。
また、本体重量も確認しておきましょう。
一人での作業が難しい製品については、家族などに手伝ってもらう、または組立サービスの有無を確認するといった方法があります。
セール価格だけで決める
電動昇降デスクでは期間限定セールが行われる場合があります。
価格は重要な比較項目ですが、セール対象という理由だけで購入すると、
「最低高が合わなかった」
「想像より天板が小さかった」
「必要なメモリー機能がなかった」
といったミスマッチにつながる可能性があります。
先に必要な条件を決め、その条件を満たす製品の中で価格を比較する方法が適しています。
用途別に考える電動昇降デスクの選択例
ここでは特定ブランドに順位を付けるのではなく、用途ごとにどのようなポイントを確認すると選びやすいかを整理します。
自分好みのワークスペースをつくりたい場合
天板サイズや機能、耐荷重などを細かく比較したい場合は、FlexiSpotの複数シリーズを比較する方法があります。
E7 Proのように対応範囲内から天板を組み合わせられるモデルであれば、部屋や作業環境に合わせて検討できます。
モニターや周辺機器が多い場合は、E7Hなど耐荷重の異なるシリーズも含めて比較するとよいでしょう。
奥行を抑えたい場合
限られたスペースへ設置するなら、幅だけでなく奥行を重視します。
山善には奥行50cmのスリムタイプがあり、ニトリUP006には120×60cm、IKEA MITTZONにも奥行60cmの構成があります。
ただし、奥行を抑えるほどモニターとの距離も短くなる傾向があります。
使用する機器を机の上に並べた状態を想定して選びましょう。
デスク一式の価格を把握して選びたい場合
フレームと天板を別々に検討するより、完成したデスクとして価格を把握したい場合は、山善、IKEA、ニトリなどの天板込み製品も比較候補になります。
FlexiSpotを比較する場合には、希望するフレームと天板を組み合わせた総額を計算すると、条件をそろえて比較できます。
複数の高さを頻繁に切り替える場合
座り作業と立ち作業を頻繁に変更する予定なら、メモリー機能の有無を確認しましょう。
FlexiSpot E7 Pro、山善ELDシリーズ、ニトリUP006などには高さを登録できる機能があります。
登録できる数には違いがありますが、重要なのは自分が実際に何パターン使用するかです。
新生活で初めて電動昇降デスクを導入する場合
新生活ではデスク以外にも椅子、モニター、照明、収納などを購入する可能性があります。
そのため、デスク単体の価格だけで予算を使い切らず、ワークスペース全体の予算を決めておくと選びやすくなります。
デスクを選ぶ順番としては、
- 設置スペースを測る
- 必要な天板サイズを決める
- 希望する高さ調整範囲を確認する
- 必要な機能を決める
- 保証やサポートを確認する
- 条件を満たした製品同士で総額を比較する
という流れが分かりやすいでしょう。
FlexiSpotを含め、各ブランドには複数のモデルがあります。
ブランド名だけで決めるのではなく、自分の設置環境と用途に合った具体的なモデルを比較することが、電動昇降デスク選びでは重要です。
電動昇降デスクに関するよくある質問
ここでは、FlexiSpotを含む電動昇降デスクを検討する際に疑問になりやすいポイントをQ&A形式で整理します。
Q1.電動昇降デスクとはどのようなデスクですか?
電動昇降デスクは、モーターを利用して天板の高さを上下できるデスクです。
一般的な固定式デスクとは異なり、使用する人の体格や作業内容に合わせて天板の高さを変更できます。
座った状態でのパソコン作業だけでなく、天板を高くして立った状態で作業することも可能です。
モデルによっては、よく使う高さを記録できるメモリー機能や、障害物検知、安全停止、チャイルドロックなどの機能が搭載されています。
ただし、搭載機能や調整範囲は製品ごとに異なるため、購入前に仕様を確認することが大切です。
Q2.FlexiSpotと他社の電動昇降デスクは何を基準に比較すればよいですか?
主に次の項目を確認すると比較しやすくなります。
- 高さの調整範囲
- 天板サイズ
- 耐荷重
- メモリー機能
- モーター構成
- 配線整理のしやすさ
- デスク下のスペース
- 本体価格
- 天板を含めた総額
- 保証
- 配送条件
- アフターサポート
特に注意したいのは価格です。
FlexiSpotにはフレームと天板を組み合わせる製品があるため、フレームだけの価格と、他社の天板付きデスクの価格をそのまま比較すると条件が揃わない場合があります。
実際に使用できる状態まで揃えた総額で比較すると判断しやすくなります。
Q3.FlexiSpotは在宅ワークにも使えますか?
FlexiSpotでは、在宅ワーク用として検討できる複数の電動昇降デスクが展開されています。
たとえばE7 Proは、デュアルモーターを搭載した電動昇降デスクで、対応する天板を組み合わせて利用できます。
公式サイトではE7 Proについて送料無料(一部地域を除く)の案内も掲載されています。
ただし、設置できるかどうかは部屋の広さや選択する天板サイズなどによって異なります。
購入前に設置スペースを測定し、フレームと天板を含む完成時の寸法を確認してください。
Q4.電動昇降デスクは腰痛や肩こり対策になりますか?
電動昇降デスクは高さを変更できるため、作業環境を調整するための家具として利用できます。
一方で、電動昇降デスクを使用することによって腰痛や肩こりが治る、改善すると断定することはできません。
身体の不調には姿勢、運動習慣、使用している椅子、モニターの位置、作業時間などさまざまな要因が関係します。
そのため、身体症状への効果を目的とするのではなく、
「自分の作業姿勢に合わせて机の高さを調整できる」
という機能面から検討するのが適切です。
症状が続いている場合には、必要に応じて医療機関など専門家への相談も検討してください。
Q5.電動昇降デスクでは立ったまま長時間作業したほうがよいですか?
立った状態で長時間作業することが、すべての方に適しているとは限りません。
電動昇降デスクの利点は、立ち作業だけを続けることではなく、用途に応じて高さを変更できることにあります。
座り作業と立ち作業を切り替えたり、椅子やモニターの位置を調整したりしながら、自分が作業しやすい環境をつくる方法があります。
無理に長時間立ち続ける必要はありません。
Q6.電動昇降デスクの高さはどのくらい必要ですか?
必要な高さは体格や作業方法によって異なります。
そのため、「最高○cmあればよい」という一律の基準だけで選ぶことは難しいでしょう。
座って使用するときには最低高、立って使用するときには最高高を確認します。
たとえば、本記事で紹介した山善のスタンダードモデルELDシリーズは71〜117cmの範囲で昇降できます。
一方、山善のハイエンドモデルEHDシリーズでは57〜117cmまで調整できる製品があります。
最低高に大きな違いがあるため、特に低めの天板位置を必要とする場合は比較しておきたいポイントです。
Q7.最低高はそれほど重要ですか?
座って作業する時間が長い方にとっては重要な比較ポイントです。
電動昇降デスクでは最高高が目立ちやすいものの、通常のデスクとして座って使用する際には、最低高が自分に合うかどうかも確認する必要があります。
椅子を調整しても天板が高すぎると、作業姿勢を整えにくい場合があります。
現在使っているデスクで作業しやすい高さを測り、それを基準に比較すると選びやすくなります。
Q8.120cm幅と140cm幅ではどちらを選べばよいですか?
使用する機器と設置スペースによって選びます。
ノートパソコンを中心としたシンプルな作業環境なら、120cm幅でも検討しやすいでしょう。
一方、
- 外部モニター
- キーボード
- マウス
- スピーカー
- 書類
- タブレット
などを同時に置きたい場合は、140cm以上の天板が使いやすいケースもあります。
ただし、大きな天板ほど部屋を占有します。
デスクだけでなく椅子を引くスペースや通路も含めて寸法を確認してください。
Q9.省スペースなら奥行50〜60cmのデスクがよいですか?
省スペース性を重視する場合には候補になります。
たとえば山善には奥行50cmのスリムタイプが用意されています。
IKEA MITTZONやニトリのUP006などにも奥行60cmクラスの製品があります。
ただし、奥行が小さくなるとモニターと目の距離を確保しにくくなる場合があります。
大型モニターを使う場合や、モニターアームを設置する場合には、設置条件も合わせて確認しましょう。
Q10.モニターを2台置く場合は何を確認すればよいですか?
主に次の点を確認します。
- 天板の幅
- 天板の奥行
- デスクの耐荷重
- モニターアームの耐荷重
- 天板へのモニターアーム取り付け可否
- 配線の長さ
- 昇降時のケーブルの動き
大型モニターを複数設置する場合は、デスクの耐荷重に余裕があるかも確認してください。
FlexiSpotには耐荷重の異なる複数のシリーズがあるため、使用する機器に合わせて具体的なモデルを比較することが重要です。
Q11.メモリー機能は必要ですか?
高さを頻繁に変更する場合には便利な機能です。
座り作業と立ち作業で使う高さを登録しておけば、その都度細かく調整する手間を減らせます。
また、家族で共有する場合、それぞれの高さを登録して使う方法もあります。
一方、ほとんど高さを変更しない場合には、メモリー機能の数を優先する必要性は低いでしょう。
必要な機能だけを整理し、そのほかの条件とのバランスで選ぶことが大切です。
Q12.電動昇降デスクの耐荷重は大きいほどよいですか?
耐荷重が大きい製品ほど、必ず自分に適しているとは限りません。
重要なのは、使用予定の機器を問題なく載せられるかどうかです。
ノートパソコン1台程度の作業環境と、複数モニターやスピーカーなどを設置する環境では必要な条件が異なります。
耐荷重だけで製品を評価せず、高さ調整範囲、サイズ、価格、機能なども合わせて検討してください。
Q13.FlexiSpotの保証はありますか?
FlexiSpotは公式サイトに製品保証についての案内を掲載しています。
保証期間中、取扱説明書に基づく正常な設置・使用で故障した場合などについて、一定の保証条件が設けられています。
ただし、保証期間や対象となる部品などは製品によって異なる場合があります。
そのため、購入予定の商品ページだけでなく、公式の保証規定も確認してください。
Q14.IKEA MITTZONの保証はありますか?
IKEA公式サイトではMITTZONの昇降式デスクについて、10年品質保証が案内されています。
ただし、保証には条件があります。
単純に「10年間すべての故障が無条件で保証される」と解釈せず、対象範囲や条件についてIKEA公式の品質保証案内を確認してください。
Q15.ニトリの電動昇降デスクに保証はありますか?
本記事で紹介したUP006について、ニトリ公式サイトでは保証年数5年と案内されています。
同じニトリでも製品によって条件が異なる可能性があるため、購入予定の商品ページを確認してください。
Q16.電動昇降デスクは一人でも組み立てられますか?
製品によります。
電動昇降デスクはフレームや天板に重量があり、組み立て後の本体も重くなる傾向があります。
組立そのものが可能でも、天板を裏返したり、完成したデスクを起こしたりする工程で複数人の作業が適している場合があります。
各メーカーの説明書や推奨人数に従って作業してください。
Q17.組み立てる前に準備しておくことはありますか?
まず十分な作業スペースを確保してください。
完成時の設置スペースだけでなく、天板を横にしたり裏返したりできる場所が必要になる場合があります。
床を傷つけないよう、段ボールやマットなどを敷いて組み立てる方法もあります。
また、使用する工具についても説明書で確認してください。
Q18.キャスターを付けても問題ありませんか?
対応するキャスターが用意されている製品もありますが、すべての電動昇降デスクで利用できるとは限りません。
キャスターを取り付けるとデスク全体の高さが変わるため、最低高にも影響します。
対応アクセサリーかどうか、耐荷重や取り付け条件はどうなっているかを公式情報で確認してください。
Q19.電動昇降デスクでは配線対策が必要ですか?
パソコンやモニターを使用する場合には、確認しておいたほうがよいでしょう。
デスクが上昇すると、天板上の機器と床にある電源コンセントとの距離が長くなります。
ケーブルに十分な余裕がないと、昇降時に引っ張られる可能性があります。
ケーブルトレーや電源タップを活用して、天板と一緒に配線が移動できる構成にする方法もあります。
IKEA MITTZONでは、公式サイトでケーブル収納トレイが特徴の一つとして案内されています。
Q20.購入するならセールまで待ったほうがよいですか?
キャンペーンやセールが実施される場合はありますが、必ず希望する商品が対象になるとは限りません。
また、価格だけを優先すると、自分に必要なサイズや機能と合わない製品を選んでしまう可能性があります。
まず必要条件を整理し、そのうえで対象製品にキャンペーンがあるか確認する方法が適しています。
セール価格やキャンペーン内容は変更・終了する場合があるため、最新情報は各公式サイトをご確認ください。
FlexiSpot・山善・IKEA・ニトリはどう比較する?
ここまで4ブランドの電動昇降デスクを見てきましたが、それぞれ製品構成や選び方に違いがあります。
どれか一つを一律に優れていると判断するのではなく、自分が重視する条件から絞り込むことが大切です。
FlexiSpot
FlexiSpotは、複数の電動昇降デスクから、機能や天板などを比較して選びたい方が検討しやすいブランドです。
E7 Proをはじめ複数のシリーズがあり、製品によって高さ調整範囲や耐荷重、フレーム形状などが異なります。
「電動昇降できればよい」という選び方だけでなく、
- デスク下のスペースを使いたい
- 天板を選びたい
- モニターを複数設置したい
- メモリー機能を使いたい
- 必要な耐荷重から選びたい
といった条件がある場合は、具体的なシリーズを比較して選びやすくなります。
一方で、フレームと天板を組み合わせる場合には、表示されているフレーム価格だけで予算を判断しないことが重要です。
天板や必要なアクセサリーを含めた総額で検討しましょう。
山善
山善は、高さ調整範囲や天板形状、設置スペースに合わせて選びたい方が比較しやすいブランドです。
スタンダードモデルのELDシリーズだけでなく、より低い57cmまで調整できるハイエンドモデルEHDシリーズなども用意されています。
さらに、奥行50cmのスリム天板やコーナー天板など、設置場所に応じたラインナップも確認できます。
部屋のスペースに制約がある場合には、幅だけでなく奥行や脚部の形状も含めて比較してみるとよいでしょう。
IKEA MITTZON
IKEA MITTZONは、サイズやデザイン、配線整理なども含めてデスク全体を選びたい方が検討しやすい製品です。
公式サイトでは120cm幅、140cm幅、160cm幅などの構成が確認でき、奥行にも選択肢があります。
また、ケーブル収納トレイや10年品質保証が案内されています。
ワークデスクとしての機能だけでなく、部屋の家具との組み合わせも考えながら選びたい場合に比較候補となります。
ニトリ
ニトリは、天板込みのデスクとしてサイズ・価格・機能を確認したい方にとって比較しやすい選択肢です。
UP006では120×60cmなどのサイズがあり、公式サイトでは5年保証が案内されています。
ニトリでは複数の電動昇降デスクが掲載されているため、価格だけで決めず、サイズや昇降範囲、メモリー機能などを確認しながら選びましょう。
価格だけでなく「自分の使い方」で選ぶことが重要
電動昇降デスクは、数年間にわたって使用することも考えられる家具です。
そのため、数千円の価格差だけを比較するより、
「自宅でどのように使うのか」
を先に整理するほうが選びやすくなります。
たとえば、ノートパソコンだけで仕事をする場合には、大型の天板や高い耐荷重が必要ないこともあります。
一方で、デスクトップPCと複数のモニターを設置する場合には、天板サイズや耐荷重、配線スペースなどをより慎重に確認する必要があります。
また、新生活でデスクを購入する場合には、デスクだけでなく椅子や照明、モニターなども含めて予算を考えることが重要です。
在宅ワーク用電動昇降デスクを選ぶチェックポイント
購入前には、次の項目を確認しておくと比較しやすくなります。
- 設置場所の横幅を測ったか
- 設置場所の奥行を測ったか
- 天板を上げたときの上部スペースを確認したか
- 座り作業で必要な最低高を確認したか
- 立ち作業で必要な最高高を確認したか
- 使用するモニターやPCの重量を確認したか
- 必要な天板サイズを決めたか
- メモリー機能が必要か整理したか
- 配線方法を考えたか
- モニターアームを利用できるか確認したか
- フレームだけでなく天板を含む総額を確認したか
- 送料を確認したか
- 組み立て方法を確認したか
- 本体重量を確認したか
- 保証条件を確認したか
- 問い合わせ窓口を確認したか
これらを確認したうえで条件に合う製品を比較すると、価格だけに左右されにくくなります。
FlexiSpotを含む電動昇降デスクを比較して、自分に合う一台を選ぼう
電動昇降デスクは、ボタン操作などによって天板の高さを変更でき、座り作業と立ち作業の両方に対応できる家具です。
ただし、製品によって高さ調整範囲、天板サイズ、耐荷重、メモリー機能、価格、保証などが異なります。
今回比較したブランドにも、それぞれ異なる特徴があります。
FlexiSpotは、複数のシリーズから機能やフレーム、天板などを比較して、自分のワークスペースに合わせて選びたい場合に検討しやすいブランドです。
山善は、スリムタイプや低い位置まで昇降できるモデルなど、設置環境に合わせた選択肢があります。
IKEA MITTZONは、サイズやデザイン、ケーブル収納、保証などを含めて検討できます。
ニトリにも複数の電動昇降デスクがあり、天板を含めたサイズや価格を確認しながら比較できます。
どの製品を選ぶ場合でも、まず設置スペースと必要な高さを確認し、その後に機能や価格を比較することが大切です。
また、電動昇降デスクは腰痛や肩こりなどの改善を保証する医療機器ではありません。
身体への効果を断定的に期待するのではなく、自分の用途に合わせて作業環境を調整しやすくする家具という観点で比較すると選びやすくなります。
在宅ワークで使用する電動昇降デスクを探しており、天板や高さ調整範囲、耐荷重などを細かく比較しながら選びたい場合には、FlexiSpotも有力な選択肢の一つです。
価格、在庫、送料、キャンペーン、保証条件などは変更される場合があります。購入前に最新情報を公式サイトで確認してください。