
WORKSTYLINGと法人向けシェアオフィスを比較
テレワークやハイブリッドワークの普及、営業活動の効率化、オフィスコストの見直しなどを背景に、法人向けシェアオフィスやサテライトオフィスを活用するという選択肢があります。
ただし、法人向けワークスペースはサービスによって利用できる拠点、料金体系、個室の有無、法人登記への対応、契約方法などが異なります。
全国の複数拠点を出張や営業活動の際に利用したい企業と、本社・支社として特定の拠点を継続利用したい企業では、確認すべきポイントも変わります。
この記事では、三井不動産が提供する「WORKSTYLING(ワークスタイリング)」を最初に取り上げ、野村不動産の「H¹T」、日本リージャスの「リージャス」と比較します。
料金だけではなく、拠点、契約形態、利用方法、設備などを確認し、自社の働き方に適したサービスを検討するための情報をまとめます。
※料金・拠点数・サービス内容などは2026年9月15日時点で各社公式サイトに掲載されている情報をもとにしています。料金は拠点、プラン、利用時間、契約期間などによって変わる場合があります。契約前に各公式サイトで最新の料金・利用条件をご確認ください。
WORKSTYLING(ワークスタイリング)
出典:WORKSTYLING(ワークスタイリング)公式サイト
公式サイト: https://mf.workstyling.jp/
WORKSTYLINGの概要
WORKSTYLING(ワークスタイリング)は、三井不動産が提供する法人向けワークスペースサービスです。
2026年9月時点の公式サイトでは全国約600拠点を利用できると案内されており、法人契約を行ったうえで従業員が利用する仕組みになっています。
利用方法に応じて、大きく分けて次の3プランが用意されています。
従量課金プラン(SHARE)
全国約600拠点を利用でき、10分単位で料金が発生するプランです。
専有スペースプラン(FLEX)
特定拠点に専有スペースを確保するプランです。1席から契約でき、企業の状況に合わせた増席にも対応しています。
1拠点使い放題プラン(BASE)
契約した1拠点のオープンスペースを定額で利用するプランです。
外出や出張時のワークスペースとして利用する方法だけでなく、本社・支社・プロジェクトオフィスなど、企業のオフィス戦略に合わせてプランを検討できます。
WORKSTYLINGの特徴
全国約600拠点を利用できる
WORKSTYLINGのSHAREでは、全国約600拠点を利用できます。
東京をはじめとした大都市だけでなく全国に利用可能な拠点があるため、複数地域への出張や営業活動が多い企業にとって比較しやすいサービスです。
また、FLEXやBASEを契約した場合でも、全国の対象拠点を従量課金で利用できます。
本社や支社として利用する固定拠点と、出張時などに利用するワークスペースを組み合わせたい企業も検討できます。
目的に応じて3種類のプランから検討できる
WORKSTYLINGは「SHARE」「FLEX」「BASE」で利用方法が明確に分かれています。
たとえば、本社は別にあり、営業担当者の外出時だけ利用する場合にはSHAREが選択肢になります。
一方、特定拠点に専用個室を確保したい場合にはFLEX、専用個室までは必要ないものの特定拠点を継続的に利用したい場合にはBASEというように、利用目的からプランを検討できます。
都心のビジネスエリアにも拠点がある
WORKSTYLINGには、新宿三井ビルディング、東京ミッドタウン日比谷、日本橋三井タワーなどの拠点があります。
たとえば東京ミッドタウン日比谷は東京メトロ日比谷線・千代田線「日比谷」駅に直結しており、JR「有楽町」駅からも徒歩5分と案内されています。
拠点によって利用可能なプランや料金、営業時間などは異なるため、契約前には実際に利用する予定の拠点を確認することが重要です。
WORKSTYLINGの料金
WORKSTYLINGはプランによって料金体系が異なります。
SHAREの料金
従量課金プラン(SHARE)は、公式サイトのプラン比較情報で**10分290円/人~**と案内されています。
利用時間に応じて料金が発生するため、必要なときだけワークスペースを利用したい企業が比較しやすい料金体系です。
一方、会議室などの利用には別途料金が発生する場合があります。
また、公式サイトでは月の利用人数×500円の登録管理料が発生し、下限は月額5万円と案内されています。
そのため、単純に「10分290円~」だけで導入コストを判断するのではなく、企業全体の登録人数や想定利用時間も含めて確認する必要があります。
なお、個別拠点の料金には差があります。新宿三井ビルディング、品川、東京ミッドタウン日比谷などの公式拠点ページでは、SHAREが**10分300円~**と掲載されています。
FLEXの料金
専有スペースプラン(FLEX)は、公式サイトの比較情報では月額85,000円~165,000円/席が目安として掲載されています。
ただし、実際の料金は契約拠点や席数などによって異なります。
具体例を見ると、
・品川:85,000円/席・月~
・新宿三井ビルディング:95,000円/席・月~
・日本橋三井タワー:110,000円/席・月~
・東京ミッドタウン日比谷:140,000円/席・月~
となっています。
FLEXは単純な席の利用だけでなく、公式サイトによると、オフィス家具、高セキュリティWi-Fi、電気代・水道代・時間内空調費、清掃サービスなどが利用料金に含まれます。
そのため、一般的な賃貸オフィスと比較する場合には、賃料だけではなく、家具・通信環境・光熱費なども含めた総コストで検討することが重要です。
BASEの料金
1拠点使い放題プラン(BASE)は、公式サイトの比較情報では月額30,000円~90,000円/席が目安として案内されています。
こちらも拠点によって料金が異なります。
具体例として、
・札幌:30,000円/月~
・品川:60,000円/月~
・新宿三井ビルディング:60,000円/月~
・日本橋三井タワー:80,000円/月~
・東京ミッドタウン日比谷:90,000円/月~
などがあります。
BASEでは契約拠点のオープンスペースを定額で利用できるため、特定拠点を高い頻度で利用する企業が比較しやすいプランです。
初期費用
WORKSTYLINGのFLEX・BASEについては、公式サイトのFAQで保証金として月額利用料2カ月分と、事務手数料5,000円/人が必要と案内されています。
敷金や入居工事は不要とされていますが、「初期費用が一切かからない」という意味ではない点に注意が必要です。
特にFLEXやBASEを検討する場合は、月額料金だけではなく保証金・事務手数料を含めて導入時の予算を確認しておくとよいでしょう。
※上記は2026年9月15日時点で確認した公式情報です。税区分、拠点、席数、オプションなどにより実際の支払額は異なる場合があります。
WORKSTYLINGのおすすめポイント
WORKSTYLINGを比較するときに注目したいのは、1つのサービスの中で「スポット利用」と「固定拠点」の両方を検討できる点です。
SHAREは全国の対象拠点を利用する従量課金型であるため、出張・外出・営業活動などでワークスペースが必要になる企業と相性を確認しやすいプランです。
FLEXでは専有スペースを確保できるため、本社・支社・プロジェクトオフィスなどを検討する企業の選択肢になります。
BASEは特定拠点のオープンスペースを継続利用したい場合に比較できます。
そのため、「全国に営業担当者がいる」「本社とは別にサテライト拠点が必要」「事業の成長に応じてオフィスの使い方を見直したい」といった企業は、3つのプランの違いを確認するとよいでしょう。
WORKSTYLINGのキャンペーン・特典
2026年9月15日時点で公式サイトを確認したところ、料金や利用条件は拠点・契約内容によって異なるものがあり、キャンペーンについても実施時期によって内容が変更されます。
契約を検討する際は、現在利用できるキャンペーンの有無だけでなく、対象プラン、対象拠点、適用条件、キャンペーン終了後の通常料金まで確認することが重要です。
キャンペーンを理由に契約を判断する場合は、申込時点で適用条件をWORKSTYLINGへ確認してください。
WORKSTYLINGの利用シーン
WORKSTYLINGは、利用するプランによって想定できるシーンが異なります。
SHAREは、営業担当者の外出時、出張先での作業、テレワーク、社外でのオンライン会議などの用途が考えられます。
FLEXは、本社・支社、プロジェクト単位のオフィス、地方企業の東京拠点など、専有スペースを必要とする用途に向いているかを検討できます。
BASEは、特定のビジネスエリアに継続して作業拠点を確保したいものの、専有個室までは必要としない場合などに比較しやすいプランです。
WORKSTYLINGのまとめ
WORKSTYLINGは、全国約600拠点を利用できるSHAREと、固定拠点として利用できるFLEX・BASEを用意している法人向けワークスペースサービスです。
全国の拠点を必要なときに利用したい企業から、都心の拠点に専有スペースを確保したい企業まで、利用目的に合わせてプランを比較できます。
一方で、料金はプラン・拠点・利用人数などによって異なります。特にFLEX・BASEには保証金や事務手数料も設定されているため、月額料金だけでなく導入時と運用時の総費用を確認してから契約を検討することが大切です。
WORKSTYLING(ワークスタイリング)公式サイトはこちら
https://mf.workstyling.jp/
H¹T(エイチワンティー)
出典:H¹T公式サイト
公式サイト: https://www.h1t-web.com/
H¹Tの概要
H¹Tは、野村不動産が提供する法人向け時間貸しサテライト型シェアオフィスです。
2026年8月上旬時点の公式情報では、都内のビジネスエリアをはじめ全国主要都市553カ所に展開しています。
また、2026年3月末時点で導入企業約8,000社、会員約50万人と公式サイトに掲載されています。
WORKSTYLINGと同様に法人の従業員が利用できるワークスペースですが、通常の法人契約では初期費用・月額基本料金が設定されておらず、利用した分を支払う従量課金方式が中心となっています。
H¹Tの特徴
H¹Tは15分単位で予約・利用できることが特徴です。
公式サイトでは、利用料金は15分110円(税込)からと案内されています。
利用者はメンバーサイトやアプリから利用したい店舗・日時などを指定して予約します。
オープンスペースだけでなく、ボックス席、ブース席、1名用ルーム、複数人で利用できる会議室などが用意されており、作業内容に合わせて座席を選択できます。
また、全席で会話・通話・WEB会議が可能とされています。
H¹Tの料金
H¹Tの通常の法人契約は、初期費用なし、入会金・年間費・月額固定費なしです。
契約期間は6カ月で、自動更新となります。
利用料金は15分単位の従量課金制で、利用予約した分について契約法人へ月末締めで請求されます。
公式サイトでは15分110円(税込)からと案内されていますが、実際の料金は拠点や時間帯、席種によって異なります。
また、拠点別単価は稼働状況に応じて3カ月周期で変更される可能性があります。
1名用個室の一例である「ROOM R」は15分220円と公式サイトに掲載されています。
有料オプションとして、ロッカーは月額2,000円、複合機は白黒10円/枚、カラー50円/枚と案内されています。
そのため、H¹Tを導入する際は基本料金の有無だけではなく、従業員ごとの利用頻度や利用する座席タイプを想定して月間コストを試算することが重要です。
※料金は2026年9月15日時点で確認した公式情報をもとにしています。拠点別料金などは改定される可能性があるため、契約時には最新料金をご確認ください。
H¹Tのおすすめポイント
H¹Tは初期費用・月額基本料金がなく、実際の利用に応じて料金が発生する料金体系です。
そのため、「利用頻度がまだ分からない」「まずは営業担当者や一部の部署からサテライトオフィスを導入したい」といった場合にも比較しやすいサービスです。
また、15分単位で予約できるため、移動と移動の間に短時間利用するような働き方とも組み合わせやすくなっています。
一方、毎日のように長時間利用する場合には、従量課金の総額と月額型サービスの料金を比較することが重要です。
H¹Tのキャンペーン・特典
H¹Tの公式サイトでは、新規拠点の開設やサービス追加などの情報が随時公開されています。
2026年9月15日時点では、期間や対象者などの条件を明確に確認できる全国一律の契約キャンペーンについて、本記事で具体的な特典として掲載できる情報は確認できませんでした。
一方、2026年8月には「1名用個室貸し切りプラン」の開始が告知されるなど、サービス内容の拡充が行われています。
キャンペーンや新サービスは変更される可能性があるため、申込時には公式サイトの「お知らせ」などから最新情報を確認してください。
H¹Tの利用シーン
H¹Tは、必要な時間だけワークスペースを利用する法人に適しているかを検討しやすいサービスです。
たとえば、営業担当者が訪問先と訪問先の間に資料を作成する場合、出張先からオンライン会議へ参加する場合、自宅以外にテレワーク環境を確保する場合などが考えられます。
入会金・月額固定費がなく、15分単位の従量課金方式となっているため、利用頻度が一定ではない企業でも利用状況に合わせてコストを管理できます。
ただし、利用人数が多く、従業員が長時間・高頻度で利用する場合は、従量課金による月間利用額が増える可能性があります。
導入時には「1人あたりの平均利用時間」「月間利用人数」「利用する座席タイプ」などを想定し、他の料金体系と比較するとよいでしょう。
H¹Tのまとめ
H¹Tは、野村不動産が提供する法人向け時間貸しシェアオフィスです。
全国主要都市に拠点があり、15分110円(税込)からの従量課金で利用できます。通常の法人契約では入会金・月額固定費がないため、利用した分を中心にコストを管理したい企業が比較しやすい料金体系です。
一方、WORKSTYLINGのFLEXのような専有オフィスを中心に比較している企業と、H¹Tのような時間貸しワークスペースを探している企業では、サービスを利用する目的そのものが異なる場合があります。
料金だけではなく、自社が「外出時の一時利用」を必要としているのか、「本社・支社として継続利用する専有スペース」を必要としているのかを整理して比較することが重要です。
H¹T公式サイトはこちら
https://www.h1t-web.com/
リージャス
出典:リージャス公式サイト
公式サイト: https://www.regus-office.jp/
リージャスの概要
リージャスは、日本リージャス株式会社が展開するフレキシブルオフィスサービスです。
日本リージャスの公式会社概要によると、2026年6月時点で国内53都市・218拠点を展開しています。
日本リージャスでは「リージャス」だけでなく、Signature、SPACES、リージャスEX、OPOなど複数のブランドを展開しています。
また、リージャスグループ全体では120カ国以上・4,600拠点のネットワークがあると公式サイトで案内されています。
WORKSTYLINGやH¹Tと比較した際に特徴的なのは、ワークスペースの一時利用だけでなく、個室のプライベートオフィス、コワーキングスペース、バーチャルオフィス、会議室など、複数の利用方法を検討できることです。
なお、日本リージャスは三菱地所グループですが、WORKSTYLINGを提供する三井不動産とは異なる企業グループです。
リージャスの特徴
個室からコワーキングまで複数の使い方がある
リージャスでは、プライベートオフィスやシェアオフィスのほか、コワーキングスペース、ビジネスラウンジ、バーチャルオフィス、会議室などを提供しています。
そのため、固定オフィスを必要とする企業だけではなく、外出時に利用できるワークスペースを探している企業や、法人登記に利用できる住所を必要としている企業なども比較対象にできます。
ただし、提供サービスは拠点によって異なります。
希望するエリアに拠点があるかだけではなく、その拠点で必要なサービスを利用できるかまで確認することが重要です。
国内だけでなく海外のネットワークもある
日本リージャスの国内ネットワークは、2026年6月時点で53都市・218拠点です。
さらに、リージャスグループ全体では120カ国以上・4,600拠点と案内されています。
国内出張時の利用だけでなく、海外拠点を含むワークスペースネットワークを重視する企業にとっても比較材料になります。
ただし、利用できる拠点は契約するサービスやメンバーシップなどによって異なるため、すべての契約者が全拠点・全サービスを同一条件で利用できるという意味ではありません。
オフィスに必要な設備・サービスを利用できる
リージャスの各拠点では、高速インターネットやWi-Fi、オフィス家具、ドリンクサービスなどが提供されています。
プライベートオフィスでは、拠点によって受付サービスや電話関連サービスなども利用できます。
一般的な賃貸オフィスでは、契約後に机・椅子・通信環境などを自社で準備するケースがあります。
家具や通信環境が整備されたレンタルオフィスであれば、オフィス開設時に必要となる準備項目を減らせる可能性があります。
ただし、一部サービスを提供していない拠点もあるため、必要な設備について契約前に確認してください。
リージャスの料金
リージャスは利用するサービスや拠点によって料金が異なります。
プライベートオフィスの料金
プライベートオフィスは、1名から複数名まで利用できる個室型のワークスペースです。
公式の各拠点ページでは、プライベートオフィスについて「空室/費用 お問合せ」とされている拠点があります。
たとえばリージャス長野駅前ビジネスセンターでは、プライベートオフィスの具体的な契約料金は公開されておらず、問い合わせによる確認となっています。
したがって、WORKSTYLING FLEXなどの専有スペースと料金を比較する場合には、希望するエリア・人数・契約期間などを指定して見積もりを取得する必要があります。
具体的な料金を確認できない状態で、どちらが安いと判断することは適切ではありません。
コワーキングメンバーシップの料金
公式拠点ページでは、**コワーキングメンバーシップが月額10,900円~**と案内されています。
SPACES、Regus、Openofficeのビジネスラウンジに加えて、リザーブドコワーキングを利用できるプランです。
オフィスメンバーシップの料金
オフィスメンバーシップは、公式サイトで**月額24,900円~**と案内されています。
ビジネスラウンジやリザーブドコワーキングに加えて、個室オフィスまで利用できるプランとして掲載されています。
実際に利用できる場所や条件については契約時に確認が必要です。
バーチャルオフィスの料金
リージャスはワークスペースだけでなく、バーチャルオフィスも提供しています。
2026年9月15日時点の公式サイトでは、主なプランの月額目安として、
・メールボックスプラス:7,900円/月~
・テレフォンアンサリング:9,900円/月~
・バーチャルオフィス:17,900円/月~
・バーチャルオフィスプラス:25,500円/月~
と案内されています。
住所利用・法人登記に対応するプランもあります。
ただし料金はセンターによって異なります。
たとえば長野エリアでは、オープンオフィス長野駅善光寺口が8,900円/月~、リージャス長野駅前ビジネスセンターが12,500円/月~という個別料金も公式サイトに掲載されています。
法人登記を主目的としてWORKSTYLING BASEなどと比較する場合は、ワークスペースを日常的に利用する必要があるのか、住所・郵便物対応などを中心に利用するのかによって適した契約が変わります。
リージャスの初期費用
リージャスのプライベートオフィスは、拠点・契約内容などによって料金や条件が異なります。
2026年9月15日時点で確認した公式ページでは、すべての契約に共通する初期費用を一律の具体的金額として確認できなかったため、本記事では金額を断定しません。
個室オフィスを検討する場合は、月額利用料だけではなく、契約時に必要となる費用、契約期間、更新条件、オプション料金などを見積もり時に確認することが重要です。
※上記料金は2026年9月15日時点で公式サイトから確認できた情報です。料金は拠点、サービス、契約期間、利用条件などによって異なり、変更される場合があります。
リージャスのおすすめポイント
リージャスを比較する際に注目したいのは、個室オフィスからコワーキング、バーチャルオフィスまで幅広い利用方法が用意されていることです。
本社・支社として専用個室を利用したい場合にはプライベートオフィス、複数拠点のワークスペースを利用したい場合にはメンバーシップ、住所利用を中心に考えている場合にはバーチャルオフィスというように、目的からサービスを検討できます。
また、国内だけでなく海外にもネットワークがあるため、海外出張や海外展開のある企業では利用可能な拠点を確認する価値があります。
一方、料金やサービス内容は拠点・契約条件による違いがあるため、具体的な候補地が決まっている企業は見積もりを取得して比較することが重要です。
リージャスのキャンペーン・特典
リージャスでは、時期や拠点によって割引が適用できる場合がある旨が公式サイトに掲載されています。
ただし、2026年9月15日時点で公式サイトを確認した範囲では、比較対象となる全拠点に一律で適用される期間限定キャンペーンについて、具体的な割引額・対象者・終了日を確認できませんでした。
過去に実施されたキャンペーン情報を現在利用できる特典として扱うことは避け、契約を検討する時点で希望拠点の見積もりと適用可能な割引の有無を確認するとよいでしょう。
リージャスの利用シーン
リージャスは複数のサービスがあるため、さまざまなオフィスニーズを検討できます。
たとえば、
・本社や支社として専用個室を利用する
・新しい地域へ進出する際の営業拠点として利用する
・プロジェクト期間中のワークスペースとして利用する
・出張や外出時にコワーキングスペースを利用する
・法人登記やビジネス住所としてバーチャルオフィスを利用する
・国内外の複数地域でワークスペースを利用する
といった用途が考えられます。
特に、固定オフィスと複数拠点利用の双方を検討している企業は、必要なサービスを整理したうえで契約内容を比較するとよいでしょう。
リージャスのまとめ
リージャスは、プライベートオフィス、コワーキング、メンバーシップ、バーチャルオフィスなどを提供するフレキシブルオフィスサービスです。
国内53都市・218拠点に加え、グループ全体では120カ国以上・4,600拠点のネットワークが公式サイトで案内されています。
コワーキングメンバーシップは月額10,900円~、オフィスメンバーシップは月額24,900円~と具体的な料金を確認できますが、プライベートオフィスは希望する拠点などによって見積もりが必要な場合があります。
そのため、WORKSTYLINGやH¹Tと比較するときは「月額料金」だけで単純比較せず、固定オフィスが必要なのか、一時利用が中心なのか、法人登記が必要なのか、国内外の拠点ネットワークを重視するのかを整理することが重要です。
リージャス公式サイトはこちら
https://www.regus-office.jp/
WORKSTYLING・H¹T・リージャスを比較
ここまで紹介した3サービスは、いずれも法人のワークスペースとして検討できますが、サービス設計や料金体系には違いがあります。
同じ基準で主要項目を整理すると、以下のようになります。
| 比較項目 | WORKSTYLING | H¹T | リージャス |
|---|---|---|---|
| 運営・提供 | 三井不動産 | 野村不動産 | 日本リージャス |
| 主なサービス | シェアオフィス、専有スペース、1拠点定額利用 | 法人向け時間貸しシェアオフィス | レンタルオフィス、コワーキング、バーチャルオフィスなど |
| 拠点規模 | 全国約600拠点 | 全国主要都市553カ所 | 国内53都市・218拠点 |
| 主な料金体系 | 従量課金・月額定額 | 従量課金 | 月額制・個別見積もりなど |
| 従量利用の料金例 | SHARE 10分290円/人~ | 15分110円(税込)~ | 契約サービスによる |
| 固定・専有スペース | FLEX 85,000~165,000円/席・月が目安 | 通常サービスは時間貸しが中心 | プライベートオフィスあり・料金は拠点等により問い合わせ |
| 定額型の例 | BASE 30,000~90,000円/席・月が目安 | 通常法人契約は月額固定費なし | コワーキングメンバーシップ10,900円/月~ |
| 月額・管理費等 | SHAREは月の利用人数×500円の登録管理料、下限月額5万円 | 通常法人契約は月額固定費なし | プランによる |
| 初期費用 | FLEX・BASEは保証金として月額利用料2カ月分+事務手数料5,000円/人 | 通常法人契約は入会金・初期費用なし | 契約内容によるため要確認 |
| 法人登記 | FLEX・BASEで対応 | 通常の時間貸し利用とは目的が異なる | 対応するオフィス・バーチャルオフィスあり |
| 個室 | SHAREの個室席、FLEXの専有スペース等 | 1名用ルーム等あり | プライベートオフィスあり |
| 複数拠点利用 | SHAREで全国約600拠点 | 全国主要都市の対象拠点 | メンバーシップ等で複数拠点利用可能 |
| 海外ネットワーク | 国内利用が中心 | 国内利用が中心 | グループで120カ国以上・4,600拠点 |
| キャンペーン | 時期・契約内容等により確認 | 現時点で全国一律の具体的特典は確認できず | 時期・拠点によって割引可能な場合あり |
| 比較時のポイント | 従量利用と固定拠点を同じサービス内で検討できる | 短時間の従量利用を検討しやすい | 個室・コワーキング・バーチャルオフィスなど選択肢が幅広い |
※2026年9月15日時点で各社公式サイトから確認した情報をもとに作成しています。拠点数の定義は各社で異なるため、単純な規模の優劣を示すものではありません。また、料金は拠点・契約内容・席種・利用時間などによって変わる場合があります。
料金体系の違いを比較
3サービスを比較するうえで特に重要なのが料金体系です。
WORKSTYLINGは、従量課金のSHAREと、固定拠点として利用できるFLEX・BASEを用意しています。
そのため、全国のワークスペースを必要なときだけ利用する方法と、本社・支社などとして特定拠点を継続利用する方法を同じサービス内で検討できます。
H¹Tは、通常法人契約では入会金・月額固定費がなく、15分110円(税込)から利用できる従量課金型です。
短時間利用を中心に考えている場合には、月間の想定利用時間を算出して比較すると分かりやすくなります。
リージャスは、個室オフィス、コワーキングメンバーシップ、バーチャルオフィスなど利用形態が幅広く、サービスによって料金体系も異なります。
そのため、まず必要なオフィス形態を決めてから見積もりや月額料金を比較する方法が適しています。
拠点の違いを比較
拠点数については、単純に数字だけで判断しないことが重要です。
WORKSTYLINGは全国約600拠点、H¹Tは全国主要都市553カ所、日本リージャスは国内53都市・218拠点と公式情報で案内されています。
ただし、「拠点」の集計方法や利用条件はサービスによって異なります。
企業が実際に確認すべきなのは、総拠点数よりも「従業員が必要とする場所に利用可能な拠点があるか」です。
たとえば東京・大阪・名古屋などへの出張が中心であれば、その地域の拠点を確認します。
全国に営業担当者がいる企業であれば、営業エリアと拠点所在地を照合するとよいでしょう。
海外での利用機会が多い企業であれば、リージャスの海外ネットワークも比較材料になります。
固定オフィスとして利用する場合の違い
本社・支社として利用する場合は、専有スペースや法人登記への対応を確認する必要があります。
WORKSTYLINGではFLEXで専有スペースを契約でき、BASEでは特定拠点のオープンスペースを定額利用できます。
FLEX・BASEでは法人登記にも対応しています。
リージャスではプライベートオフィスを利用でき、法人登記に対応するサービスもあります。
一方、H¹Tの通常サービスは法人向け時間貸しワークスペースという性格が強いため、本社として専有オフィスを構えることを主目的とする場合は、同じ条件のサービスではありません。
このように、同じ「シェアオフィス」という言葉で探していても、必要な利用方法によって比較対象となるプランが変わります。
法人向けシェアオフィスの選び方
法人向けシェアオフィスを選ぶ際は、料金だけを比較するのではなく、利用目的、利用人数、拠点、利用頻度、必要な設備などを整理することが重要です。
WORKSTYLING、H¹T、リージャスも、それぞれ料金体系や利用方法が異なります。
ここでは、企業が法人向けシェアオフィスを比較する際に確認したいポイントを解説します。
1.利用目的から選ぶ
最初に整理したいのが、シェアオフィスを導入する目的です。
たとえば、次のような目的が考えられます。
・営業担当者の外出時の作業場所を確保したい
・出張先でオンライン会議ができる場所を確保したい
・従業員のテレワーク環境を整備したい
・本社や支社として利用できるオフィスを探している
・新規事業のプロジェクトオフィスを確保したい
・法人登記できる拠点を探している
・海外を含めて複数都市のワークスペースを利用したい
外出時の短時間利用が中心であれば、従量課金型のサービスを比較しやすくなります。
WORKSTYLINGのSHAREは10分単位、H¹Tは15分単位で利用料金が設定されています。
一方、本社や支社として継続利用する場所が必要であれば、WORKSTYLINGのFLEXやBASE、リージャスのプライベートオフィスなどを比較する方法があります。
「シェアオフィスを利用したい」という条件だけでサービスを決めず、まず具体的な用途を明確にすることが大切です。
2.従量課金と月額制を比較する
料金体系も重要な比較ポイントです。
利用する時間に応じて料金が発生する従量課金型は、利用頻度が一定でない場合にコストを管理しやすいことがあります。
一方、同じ拠点を高い頻度で利用する場合には、定額型のプランも比較対象になります。
たとえばWORKSTYLINGでは、
SHARE:10分290円/人~
FLEX:月額85,000~165,000円/席が目安
BASE:月額30,000~90,000円/席が目安
というように、利用方法によって異なる料金体系が用意されています。
H¹Tは通常法人契約で15分110円(税込)からの従量課金型です。
リージャスでは、コワーキングメンバーシップが月額10,900円~、オフィスメンバーシップが月額24,900円~となっているほか、プライベートオフィスなどは拠点や契約条件によって見積もりが必要です。
料金を比較する場合は「表示されている最低料金」だけではなく、実際の利用人数と利用時間から月額費用を試算することが重要です。
3.初期費用と月額料金を分けて確認する
オフィス関連サービスでは、毎月の利用料金以外にも費用が発生する場合があります。
たとえばWORKSTYLINGのFLEX・BASEでは、保証金として月額利用料2カ月分と事務手数料5,000円/人が必要です。
SHAREでは月の利用人数×500円の登録管理料があり、下限月額5万円が設定されています。
一方、H¹Tの通常法人契約は、公式サイトで入会金・年間費・月額固定費なしと案内されています。
リージャスはサービス・拠点・契約条件によって料金が異なるため、個室オフィスなどを契約する場合には見積もりで確認する必要があります。
法人向けシェアオフィスの費用を比較する際には、
「契約時に必要な費用」
「毎月固定で発生する費用」
「利用量に応じて発生する費用」
「会議室やロッカーなどのオプション費用」
に分けて整理すると比較しやすくなります。
4.必要な地域に拠点があるか確認する
全国の拠点数が多くても、自社の従業員が必要とする地域に拠点がなければ利用機会は限定されます。
そのため、総拠点数とあわせて具体的な所在地を確認することが重要です。
たとえば営業担当者向けに導入するのであれば、取引先が集中するエリアや主要駅の周辺に拠点があるかを確認します。
地方から東京へ頻繁に出張する企業であれば、東京駅、新宿駅、品川駅など、利用する交通機関との位置関係も比較ポイントになります。
WORKSTYLINGには駅直結・駅近の拠点もありますが、すべての拠点が同じ立地条件というわけではありません。
H¹Tやリージャスについても同様に、実際に利用する予定の地域から候補を絞り込むことが大切です。
5.個室・会議室などの設備を確認する
オンライン会議や機密性の高い業務を行う場合には、ワークスペースの種類も確認する必要があります。
オープンスペースは通常のPC作業には利用しやすい一方、周囲への会話の聞こえ方に配慮が必要な業務では個室が適している場合があります。
また、社内外の複数人で打ち合わせを行う企業では、会議室の有無や予約方法、料金なども確認しておきたい項目です。
WORKSTYLING、H¹T、リージャスのいずれにも個室や会議用途に利用できるスペースがありますが、利用料金や予約条件は異なります。
「個室を月に何時間程度利用するか」「何人用の会議室が必要か」まで想定すると、実際のコストを比較しやすくなります。
6.法人登記の必要性から選ぶ
シェアオフィスを本社や支社として利用する場合には、法人登記への対応を確認します。
WORKSTYLINGではFLEX・BASEで法人登記に対応しています。
リージャスでもプライベートオフィスやバーチャルオフィスなど、法人登記に利用できるサービスがあります。
一方、外出時の作業場所を確保することと、法人登記可能なオフィスを確保することは目的が異なります。
法人登記が必要な企業は、登記への対応だけでなく、郵便物の受け取り、住所の利用条件、来客対応など、自社に必要なサービスを確認してください。
7.セキュリティを確認する
法人利用では、セキュリティも重要な確認項目です。
営業資料や顧客情報、社内資料などを扱う場合、一般的なカフェなどでの作業が社内規定に適さないケースがあります。
シェアオフィスを選ぶ際には、
・入退室の管理方法
・Wi-Fiなどの通信環境
・個室の有無
・複合機の利用方法
・書類を一時保管できるロッカーの有無
・利用者の認証方法
などを確認するとよいでしょう。
ただし、シェアオフィス側にセキュリティ対策があっても、それだけで情報漏えいのリスクがなくなるわけではありません。
自社の情報セキュリティ規程と照らし合わせ、利用できる業務や端末の取り扱いについて社内ルールを整備することも必要です。
用途別に3サービスを比較
ここからは、具体的な利用目的ごとに確認したいサービスの特徴を整理します。
特定サービスを順位付けするものではなく、自社の利用条件を整理するための比較例として参考にしてください。
全国の複数拠点と固定オフィスを組み合わせたい場合
複数拠点の一時利用と、特定拠点の継続利用を同じサービス内で検討したい場合は、WORKSTYLINGの3つのプランを確認できます。
SHAREでは全国約600拠点を従量課金で利用できます。
一方、FLEXでは専有スペース、BASEでは特定拠点のオープンスペースを定額利用できます。
たとえば本社機能をFLEXで確保し、営業担当者の出張・外出時にはSHAREを利用するといった組み合わせを検討できます。
企業の成長や働き方の変化に応じて、固定オフィスと複数拠点利用の双方を考えている場合には、各プランの利用条件と費用を確認するとよいでしょう。
短時間の利用を中心に考えている場合
外出時の短時間利用を中心に考えている場合には、従量課金型の料金を比較します。
WORKSTYLING SHAREは10分290円/人~、H¹Tは15分110円(税込)~です。
ただし、時間単価だけを比較して契約を決めることは適切ではありません。
WORKSTYLING SHAREには登録管理料があり、H¹Tも利用する拠点・座席タイプなどによって料金が異なります。
実際に従業員が利用するエリアに拠点があるか、個室が必要か、1回あたり何分程度利用するかなどを含めて比較してください。
専有個室を本社・支社として利用したい場合
専有スペースが必要な場合には、WORKSTYLING FLEXやリージャスのプライベートオフィスなどを比較できます。
WORKSTYLING FLEXでは公式サイト上で月額85,000~165,000円/席が料金目安として示されていますが、実際の料金は拠点によって異なります。
リージャスのプライベートオフィスについては、拠点や契約内容に応じた見積もりが必要になる場合があります。
比較する際は、月額料金だけでなく、家具、通信環境、光熱費、清掃、受付サービス、会議室利用など、料金に含まれる内容も確認してください。
海外でもワークスペースを利用したい場合
海外出張や海外事業を行っている企業では、国内の拠点だけでなく海外ネットワークも比較項目になります。
リージャスグループでは、120カ国以上・4,600拠点のネットワークが公式サイトで案内されています。
ただし、実際に利用できる拠点は契約内容によって異なります。
海外拠点数だけで判断せず、出張先や事業展開地域に対象拠点があるか、現在検討している契約で利用できるかを確認してください。
法人登記とワークスペースの両方が必要な場合
法人登記と実際に働ける場所の双方が必要な場合には、WORKSTYLINGのFLEX・BASEやリージャスの対応サービスなどを比較できます。
住所利用だけを主目的とする場合には、リージャスのバーチャルオフィスという選択肢もあります。
一方、従業員が日常的に勤務するのであれば、住所だけではなく、座席、個室、会議室、営業時間などの条件も重要です。
「登記できるか」だけでなく「登記後にその場所をどのように利用するか」まで考えて選ぶことが大切です。
法人向けシェアオフィス契約前の注意点
最低料金だけで比較しない
各サービスの公式サイトでは「○円~」という料金表示が使われる場合があります。
これはすべての拠点・契約条件で同じ料金になることを意味するものではありません。
WORKSTYLINGでもFLEX・BASEの料金は拠点によって異なります。
H¹Tも拠点や席種によって料金が変わり、リージャスも拠点・サービス・契約条件による違いがあります。
最終的には、自社が実際に利用する条件で費用を確認してください。
利用人数と利用時間から月額費用を試算する
従量課金サービスでは、1回あたりの料金が小さく見えても、利用者数や利用時間が増えると月間費用も増えます。
たとえば営業担当者が多数いる企業では、
利用予定人数
× 1人あたりの月間利用回数
× 1回あたりの平均利用時間
という考え方で利用量を見積もることができます。
そのうえで登録管理料や会議室利用などの費用も加えて比較します。
正確な金額は実際の利用条件によって異なるため、社内で利用パターンを想定してから各社へ確認するとよいでしょう。
契約期間と解約条件を確認する
法人向けシェアオフィスでは、プランによって契約期間や解約条件が設定されています。
短期プロジェクトのために契約する場合と、長期的な本社として利用する場合では、必要な契約期間も異なります。
申込前に、
・最低契約期間
・契約更新の方法
・解約申請の期限
・途中解約時の条件
・退去時に必要な手続き
などを確認してください。
特に専有オフィスを契約する場合は、月額料金だけでなく契約全体の条件を確認することが重要です。
キャンペーンの適用条件を確認する
キャンペーンが実施されている場合でも、すべての契約者に適用されるとは限りません。
新規契約者のみ、特定プランのみ、対象拠点のみなどの条件が設定される場合があります。
キャンペーンを利用する場合には、
・対象者
・対象プラン
・対象拠点
・申込期間
・割引期間
・通常料金へ切り替わる時期
・ほかの特典との併用可否
などを確認してください。
また、キャンペーン内容は変更・終了する場合があります。
本記事に掲載した情報だけで判断せず、申込時点の公式情報を確認することが重要です。
WORKSTYLINGに関するよくある質問
Q1.WORKSTYLINGとはどのようなサービスですか?
WORKSTYLINGは、三井不動産が提供する法人向けワークスペースサービスです。
全国約600拠点を利用できる従量課金型の「SHARE」、特定拠点に専有スペースを持てる「FLEX」、1拠点のオープンスペースを定額利用できる「BASE」があります。
企業の働き方やオフィスの利用目的に応じてプランを検討できます。
Q2.WORKSTYLINGの料金はいくらですか?
公式サイトでは、SHAREが10分290円/人~、FLEXが月額85,000~165,000円/席、BASEが月額30,000~90,000円/席を目安として案内しています。
ただし、実際の料金は拠点・プラン・席数・利用内容などによって異なります。
また、SHAREには登録管理料、FLEX・BASEには保証金や事務手数料などもあるため、利用料金以外の費用も確認してください。
Q3.WORKSTYLINGには初期費用がありますか?
プランによって異なります。
FLEX・BASEについては、公式FAQで保証金として月額利用料2カ月分と事務手数料5,000円/人が必要と案内されています。
そのため、WORKSTYLING全体を「初期費用なし」と一括して考えるのではなく、契約するプランごとに確認する必要があります。
Q4.WORKSTYLINGは個人でも契約できますか?
公式サイトでは、個人および個人事業主は利用できないと案内されています。
法人契約型のサービスであるため、フリーランスや個人事業主が個人名義でワークスペースを探している場合は、個人契約に対応した別サービスを検討する必要があります。
Q5.WORKSTYLINGは法人登記できますか?
WORKSTYLINGのFLEX・BASEでは法人登記に対応しています。
ただし、実際に利用する拠点や契約条件を確認したうえで申し込むことが重要です。
法人登記を目的に利用する場合には、郵便物の取り扱いや住所利用に関する条件などもあわせて確認してください。
Q6.WORKSTYLINGの拠点数はどのくらいですか?
2026年9月15日時点の公式サイトでは、全国約600拠点と案内されています。
拠点数や利用可能な施設は変更される可能性があります。
また、利用できる拠点はプランなどによって条件が異なる場合があるため、契約前に公式サイトの拠点検索で確認してください。
Q7.WORKSTYLINGとH¹Tの違いは何ですか?
どちらも法人が利用できるワークスペースですが、プラン構成や料金体系などが異なります。
WORKSTYLINGには従量課金型のSHAREに加え、専有スペースのFLEX、1拠点を定額利用するBASEがあります。
H¹Tの通常法人契約は、時間貸しの従量課金型を中心とするサービスです。
短時間の一時利用を中心に考えているのか、本社・支社として利用できる固定拠点まで必要なのかによって比較すべき内容が変わります。
Q8.WORKSTYLINGとリージャスの違いは何ですか?
WORKSTYLINGはSHARE・FLEX・BASEという3つのプランを提供しています。
リージャスはプライベートオフィス、コワーキング、メンバーシップ、バーチャルオフィスなど複数のサービスを提供しています。
また、リージャスグループには海外のワークスペースネットワークがあります。
どちらが自社に適しているかは、必要な拠点、専有スペースの有無、利用人数、法人登記、海外利用などの条件によって異なります。
Q9.法人向けシェアオフィスは料金だけで選んでもよいですか?
料金は重要な比較項目ですが、それだけで判断するのは適切ではありません。
実際に利用するエリアの拠点数、営業時間、個室・会議室、セキュリティ、法人登記、契約期間、初期費用なども確認する必要があります。
従量課金型の場合は、従業員数と想定利用時間から月間費用を試算すると比較しやすくなります。
Q10.契約前に見学したほうがよいですか?
本社・支社などとして継続利用する場合は、可能であれば候補となる拠点の設備や利用環境を確認するとよいでしょう。
公式サイトだけでは、実際の席配置、周辺環境、移動のしやすさなどを十分に把握できない場合があります。
特に専有スペースを契約する場合には、自社の利用人数や働き方に適しているかを確認したうえで契約を検討することが重要です。
まとめ|WORKSTYLINGと法人向けシェアオフィスは利用目的から比較しよう
法人向けシェアオフィスは、サービスによって拠点、料金体系、個室、法人登記、契約方法などが異なります。
今回比較したWORKSTYLING、H¹T、リージャスにも、それぞれ異なるサービス設計があります。
WORKSTYLINGは、全国約600拠点を利用できる従量課金型のSHAREに加え、専有スペースを利用するFLEX、特定拠点を定額利用するBASEを用意しています。
そのため、出張・外出時に利用するサテライトオフィスだけでなく、本社・支社などの固定拠点も含めてオフィスの使い方を検討できます。
H¹Tは15分単位の従量課金を中心とする法人向けワークスペースで、通常法人契約では入会金・月額固定費がない料金体系です。
リージャスは、プライベートオフィス、コワーキング、バーチャルオフィスなど幅広いサービスがあり、国内に加えて海外のワークスペースネットワークも展開しています。
いずれかを選ぶ際は、単純に拠点数や最低料金だけを比較するのではなく、
「どの地域で利用するのか」
「何人が利用するのか」
「月に何時間程度利用するのか」
「専有スペースが必要か」
「法人登記が必要か」
「国内だけでなく海外でも利用するか」
といった条件を整理することが重要です。
特にWORKSTYLINGは、SHARE・FLEX・BASEで料金体系や利用方法が異なります。
複数拠点を必要なときに利用するのか、専有オフィスを確保するのか、1拠点を定額利用するのかを整理し、自社の働き方に合うプランがあるか確認するとよいでしょう。
料金・利用可能拠点・キャンペーン・契約条件は変更される場合があります。契約を検討する際には、最新の公式情報を確認したうえで、自社の利用条件に応じた費用や契約内容を確認してください。
WORKSTYLING(ワークスタイリング)公式サイトはこちら
https://mf.workstyling.jp/